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今日(2020.12.27.日曜)中日新聞朝刊で気になる記事を見つけました。
大垣市に「ふるさと大垣科のデジタル教科書作成費」目的の寄付があったとのことです。金額は320万円。寄付者(企業)から目的指定です。山本教育長が受け取られたとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_sp_entry/v1/user_image/1f/90/fef73db988032c0697c2736aa40b1092.jpg)
目的指定の寄付のため、周りが云々(うんぬん)言うことではないのでしょうが、この新型コロナ禍、通常授業の確保・衛生確保・一般教科のデジタル化(GIGA = Global and Innovation Gateway for All)対応など、学校現場の運営は大変なはず。
このような状況下、ふるさと大垣科について、わざわざデジタル教科書化を進める必要があるのかどうか、疑問に思いました。
大垣市立の小中学校の先生方、ふるさと大垣科のデジタル教科書化は今の学校運営状況で必要性がある内容でしょうか?