大垣市教育界の個人情報の配慮不足(①情報公開請求時に黒塗りした教員名を図書館でOPEN、②私人=PTA役員の氏名、地区名を無断?OPEN)

このブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございます。

「身勝手な主張」さんのブログを見ました。
感じたことを、コメント欄に次のように投稿しました。

***

いつもありがとうございます。

今から約1年半前のこちらのブログを拝見しました。

以前の情報公開文書に黒塗りがあったとのことですが、大垣市教育委員会の判断はいかがなものか、と思いました。

実は、本日(2020年12月19日)大垣市教育委員会の管轄の大垣市立図書館で、閲覧可となっている蔵書をパラパラめくり、黒塗り部分の教員名を見ることができました。

今から1年半ほど前、教員の個人情報に配慮して情報公開文書で氏名を黒塗りにしたなら、いま図書館で、私のような第三者が自由に見れるよう、教員の氏名を公開(OPEN)した蔵書を閲覧可としていたのでしょう?(追記:裏を返すと、黒塗りは不要だったのでしょうか??)

大垣市教育委員会の対応に一貫性がないように思います。

さらに、その蔵書には他校の教員名、PTA役員名が記載され、一部のPTA役員は住所(地区名)まで記載されていました。

私の氏名と住所(地区名)も、勝手に記載されていました。昨年度PTA役員になった時、私はPTA関係で関わった人に、今回見つけた蔵書(発行元=教育界の団体?)への個人情報(氏名、住所)の提供を同意はしていなかったように思います。

大垣市教育界のどこかの組織が、私人の個人情報を不適切に取り扱ったように思い、問題提起したい気分です。

以上、ご確認下さり、ありがとうございました。