「大垣市議会だより」2020年11月15日付で、本年9月の第3回市議会定例会の結果が紹介されました。教育界の質疑多し。ふるさと大垣科などを紹介。

「大垣市議会だより」2020年11月15日付で、本年9月の第3回市議会定例会の結果が紹介されました。

教育界の質疑応答が多かったです。

一部を以下、紹介します。



こちらの紙面に掲載された質疑は、質問議員さんが所属される会派は、大垣市議会自由民主党緑風会さん、日本共産党さん、市民ネットワークさんとなっています。

複数の会派の議員さんが、教育分野をより良くしていきたいとして、質問していただき、大垣市民として、嬉しく思います。

気になる事柄は「ふるさと大垣科」。

岡田まさあきさんの質問について「ふるさと大垣科は特例校でないことと正式な教育でなく市独自の学習内容であることを市民・議会・教員に説明すべき」と記載されています。

限られた紙面に記載されている答弁は、この辺りは内容不足と思うため、今回の答弁者(教育長?)は今後も丁寧な説明をしていただきたいです。

「土曜授業を活用して継続していく」という答弁は、教員の働き方の改善に配慮があるかどうか、気になります。

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今回の大垣市議会だよりの全文は、以下のリンク先で見れます。