おはようございます。世界不況の波が留まりません・・・。
日本の「ものづくり」を支えてきた約4500の町工場が軒を連ねる東京都大田区。急速な景気後退を受け、同区が11月から受け付けている中小企業向けの緊急融資斡旋(あっせん)総額が、当初見通しの3倍を超える116億円に達したことが分かった。年内は26日で終わる区役所の窓口には、融資を求める経営者が絶えない。同区は来年1月末まで制度を延長することを決めたが、「これでも焼け石に水」「無事、年を越せるのか」…。クリスマスムード一色の繁華街と対照的に、年の瀬の町工場では、経営者の悲鳴ばかりが聞こえてきた。
米国の金融危機に端を発した世界的な不況で、区は11月4日から、中小企業が3年間、無利子で1000万円まで借りられる緊急融資の斡旋制度を開始した。区内に支店を持つ金融機関が企業に融資を行い、融資を受けた企業に代わって、区が利子を支払うという制度。同区産業振興課の蔭山龍一課長補佐は「年末の運転資金として申し込んでくる中小企業経営者が多いと考えた」と説明する。(産経新聞)
朝の来ない夜はない・・・と信じたいですね・・・。
No.696:クリスマス
・ クリスマス:イエス=キリストの誕生を祝う祭り。12月25日に行われる。多くの民族の間にみられた、太陽の再生を祝う冬至の祭りと融合したものといわれる。聖誕祭。降誕祭。
サンタクロースは、おちおち休んでいられないようで・・・
米Google(グーグル)は、サンタクロースの現在地を“追跡”するプロジェクトである「NORAD Tracks Santa」を今年も実施する。
同社およびNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が共同で行うもので、日本時間24日午後8時より、特設サイト「NORAD Tracks Santa」にて、その模様が公開される予定だ。サンタクロースの現在地は「Google Map」上に表示されるようになっている。
もともとサンタの追跡は、第二次世界大戦直後からはじまった行事で、すでに50年以上の伝統があるものだ。同社の公式ブログでは、この4年間の道のりを振り返っているが、それによるとGoogleは2004年から「Keyhole Earth Viewer」(Google Earthの旧名)を使って“追跡”に協力するようになったとのこと。当初Googleは1台のサーバで追跡を行ったが、約25,000人の人々がサンタを監視し、アクセスが集中してシステム破損をもたらしたという。その後、システムは増強され20台のマシンが稼働するようになり、2007年にGoogleは、NORADの公式な「サンタトラッキング技術パートナー」となり、専用ドメイン「www.noradsanta.org
」を運営するようになった。
今年2008年は「Google Earth」や「Google Mobile」からサンタを追跡することも可能となった。そのほか「iGoogle」では専用ガジェットが、「Twitter」では専用ID(noradsanta)が用意されており、それぞれ独自の方法でサンタの動向をチェック可能だ。(RBB TODAY)
サンタさんまで「監視」される時代に・・・はたして喜ぶべきことでしょうか・・・
ともあれ、我が家には、無事、サンタさんが来てくれたようで、しっかり、手紙
がなくなっています。
この日くらいは、世界中に笑顔があふれますように・・・
メリー・クリスマス!!!
PS.
ときどき悪い子に変身するチビスケだが、サンタさんは見逃してくれたのか、それとも大目に見てくれたのか・・・
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