おはようございます。メジャーリーグのポストシーズンも接戦が続きます。


ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦、レイズ戦で中継ぎ登板したレッドソックスの岡島。67回を無失点に抑えた。チームは42で勝ち、対戦成績を33敗のタイに持ち込んだ(時事通信)


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 日本人選手の活躍は、もう珍しいものではなくなりました。



No.682:タイ


タイ:①ネクタイ。 ②競技・試合などで、得点や記録が相手または他の競技者と同じであること。 ③楽譜で、同じ高さの二つの音符を結ぶ弧線。両音符は間に切れ目のない1音として演奏される。



 日本のプロ野球も、賛否両論が飛び交う、クライマックスシリーズ真っ只中です。


パ・リーグCS・西武―日本ハムの3回、日本ハムのスレッジが3ランを放つ。日本ハムが74で勝って連勝、西武に与えられている1勝のアドバンテージを含めて22敗のタイに持ち込んだ。(時事通信)


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 日本ハムが、西武のアドバンテージをものともせず、ついにタイに持ち込みました。



 そして、我が阪神タイガースは・・・


 プロ野球セ・リーグは19日、クライマックスシリーズ(CS)第1ステージ(京セラドーム大阪)の第2戦が行われ、阪神が鳥谷の2本塁打などで7-3と中日を降した。これで1勝1敗のタイとなり、20日の第3戦の勝者が、第2ステージに進出する。阪神は星野監督時代の03年日本シリーズ第6戦以降、ポストシーズン9連敗中だったが、ようやく白星を挙げられた。

 阪神は初回、関本、新井、金本の3連打で1点を先制、さらに、鳥谷がライトスタンドにスリーランを放ち計4点を挙げた。中日も反撃。二回、井端のレフト前タイムリーで1点、六回にも森野がソロ本塁打を放ち、2点差に追い上げた。

 しかし、阪神はその裏、鳥谷がこの日2本目となるソロ本塁打をライトへ放ち、加点。さらに、中日の三番手、中田が2暴投で2点を失い、7-2とした。中日は八回、ウッズがセンターにソロ本塁打を放ったが反撃もそこまで。最後は阪神・藤川に抑えられた。(毎日新聞)


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 ようやく、ほんとうに、ようやく、待望の先取点をあげ、なんとか、ほんとうに、なんとか、中日ドラゴンズに雪辱・・・。


 とはいっても、攻撃はちぐはぐで、あと一本が相変わらず出ないし、継投もピリッとせず、相手のミスに助けられた感じ・・・。



 さてさて、今夜は・・・


PS.


無気力に見えるプレーで、我が家では、かみさんにボロカスにけなされていた鳥谷が大活躍。


今岡も桧山も・・・そろそろ打たんと・・・