おはようございます。こんなキャンペーンもあるんですね・・・


 来年3月に創刊50周年を迎える小学館の「少年サンデー」と講談社の「少年マガジン」の共同プロジェクト「チームウェンズデイ」の一環として、東京タワー(東京都港区)の外階段を上るイベント「階段道場」が連日、開催されている。階段の途中には、両誌に掲載された「天才バカボン」「うる星やつら」などの懐かしい漫画から、「魔法先生ネギま!」「ハヤテのごとく!」など最新の連載まで計50作品の原稿のパネルが掛けられ、挑戦者を応援する。三連休の最終日となった21日には、訪れた家族連れなどがパネルを楽しみながら階段上りに挑戦していた。

 外階段は、複合施設「フットタウン」屋上から東京タワーの大展望台(地上150メートル)までの約600段。金網に覆われているだけで、風とスリルを感じながら上ることができる。パネルには「まずははじめの一歩から! 最後まであきらめずにファイト!」などの言葉が添えられ、ゴールでは「完全燃焼した君はまたひとつ成長したね」というメッセージが付いた「あしたのジョー」が迎える。上りきると漫画のキャラクター入りの「免許皆伝カード」がもらえる。(毎日新聞)


 今回は、残念ながら、挑戦を控えましたが・・・「あしたのジョー」に会いたい・・・!?


No.669:東京タワー


東京タワー:東京都港区芝公園にある電波塔。放送・通信用アンテナとして使用。展望台もあり、東京名所として有名。昭和33年(1958)完成。高さは333メートル。


 昨日、夏休みを利用して、親戚が遊びに来てくれました。義母・義妹とその息子、そして、もうひとりの義妹の子供たちふたりの、5人。


 東京駅で待ち合わせをして、まず、バスで向かった先が、「東京タワー 」。


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 外観を見ることはあっても、中に入ることは・・・たぶん、中学時代の修学旅行以来のはず。


 展望料金は、大人820円、小中学生460円と、かなり高め・・・というか、強気な設定・・・にもかかわらず、大勢の行列ができています。


大展望台行きのエレベーターも同様、長い行列ができており、「夏休み」だということを痛感・・・。


 展望台からの風景はというと・・・(こんなにも高層ビルで埋め尽くされているのか・・・)というような印象で、あいにく、遠くの、日本一の「富士山」を眺めることはできなかったのですが、近くに、にょきにょき建設されていく「超高層ビル群」を、少し違った角度から眺めることができました。


 タッチパネル式の展望解説ボードや、地上145メートルから、真下を覗き込むことができるルックダウンウィンドゥなど、以前はなかったと思われる趣向も・・・。


 確か、昔からある「ろう人形館」に、「ギネス世界記録博物館」などの付帯施設もあるものの、あまり、話題を呼んでいるとは思えないし、ニンジンのような頭をした「ノッポン」というキャラクターも、残念ながらなじみが薄く、とても、成功しているとは言いがたい。


 話のネタとして、一度は行っておいて損はないと思うものの、また行きたいかといわれれば、よっぽどのことがないと・・・というのが、正直な感想で・・・。


 今年、開業50周年ということは、あのディズニーランドの2倍の歴史。


 にもかかわらず、あんまり告知している様子もなく・・・ただ、記念に子供たちに配っていたバッジには、みんな、大喜びしてましたが・・・


PS.

リピーターを狙おう・・・っていう意識が、まったく感じられないのは・・・なぜ!?

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