おはようございます。あなたなら・・・どっち!?


 2010年に奈良県で開かれる平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターに、市民団体「クリエイターズ会議・大和」は2日、インターネットなどの投票約5万3000票の結果、朱雀門を模した帽子と白いマントを着用したシカ「まんとくん」を選んだと発表した。

 同祭を運営する記念事業協会は、頭にシカの角を生やした童子「せんとくん」を発表済みで、「個性では『せんとくん』が上回っており、競合するものではない。仲良く祭りを盛り上げていきたい」としている。せんとくんは、「かわいくない」と市民らから不評の声があがっていた。(読売新聞)



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 いずれにしても・・・「見守る」「シカ」ない!?



No.650:見守る


見守る:①無事であるように注意しながら見る。また、なりゆきを気をつけながら見る。 ②目を離さずにじっと見る。熟視する。凝視する。



 週末は、出来る限り、子どもと一緒に(といっても下の子とですが)、過ごします。


 幼稚園年長組で、元気がとりえのやんちゃ坊主です。



 最近、つくづく思うのは、「見守る」ことの「大切さ」と「難しさ」です。


 「過保護」「過干渉」にならないように気をつけながら、「見守る」ということです。


 これは「ほったらかし(放任)」とは違います。



人に頼り過ぎないように・・・


自分で考える癖をつけるように・・・



 初めてのことをやるには「勇気」がいります。


 うまくいくようになるには「根気」がいります。



 ときに、手をとって、ときに、背中を押して・・・




 「見て」・・・「守る」・・・ことが、いかに、「大切」で、「難しい」かと・・・




PS.

育児だけでなく、教育や企業における指導育成にも通じることかも・・・



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