おはようございます。こんな話題が・・・


 セガの人気アーケードゲーム「甲虫王者ムシキング 」の公式ゲーム大会が10万回を突破し、ギネスブックの記録に認定された。

 「ムシキング」は、じゃんけんのルールで対戦するカードゲームで、カードの出荷枚数は44500万枚を超える。031月からゲーム機を設置、同年5月からセガがサポートした大会が始まった。昨年11月に公式大会の開催が10万回を超えたため、ギネスに申請。今年49日に認定書が届いた。1日当たり55回のペースで大会が開催されており、4月末で約109000回に達したという。

 セガの植村比呂志プロデューサーは「権威あるギネスブックに記録として残ることはうれしいし、プレーしてくれたみなさまに感謝している」と話している。(毎日新聞)


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 うちの長男(ニイニイ)が夢中になっていたのが懐かしい・・・



No.647:アーケードゲーム


アーケードゲーム:ゲームセンターなどに設置される、業務用ゲーム機。スマートボールのような機械仕掛けのものが発展し、今では、さまざまなコンピューターゲームが開発されている。



 「Wii」に代表される家庭用ゲーム機の影響もあり、ゲームセンターは、苦戦を強いられており、退店が相次いでいるそうです。


 そんな中、週末のショッピングセンターのオモチャ売り場の一角などに、子どもたちが群がっている光景があるのをご存知ですか。



 そこには、「対戦型」の「アーケードゲーム」が設置されているのです。


 「カード」を駆使するものに加え、最近では、「パック」と呼ばれる「メンコ」のようなものを駆使するものまであります。



 「トレーディングカード」と呼ばれる「収集」や「交換」を意図したものが進化し、「カードゲーム」として、卓上だけでなく、こうした「アーケードゲーム」にまで、「カード」が「カギ」となる遊びが増えてきたのです。



 その元祖と思えるのが、「ムシキング」。「ジャンケン」の要領で対戦するという単純明快なゲームですが、「昆虫採集」のように「カード」を集め、その「カード」で「対戦」するというのが「ミソ」。


 「レア」でなかなか手に入らない昆虫がいて、その入手方法自体にも、さまざまな工夫と仕掛けが用意されています。




 今人気だと思えるのは、「ポケモンバトリオ 」と「ドラゴンクエストモンスターバトルロード 」でしょうか・・・。



  うちの次男(チビスケ)は、後者に夢中です ・・・




PS.

「集める」「工夫する」「試す」「悔しがる」「うれしがる」「交換する」「眺める」・・・


恐ろしいもので、持っている「カード」のキャラクターの名前・・・ほとんど覚えているようで・・・


何事も、興味を示して好きになることが先決だと・・・