おはようございます。「信頼」を築くには、大変な努力と歳月が必要ですが、失うのは、一瞬のようで・・・
インサイダー取引事件で元社員が逮捕された野村証券の顧客離れが広がってきた。野村に株式や債券の売買を委託している機関投資家や投資信託会社で、発注を見合わせる企業が相次いでいる。国内でトップシェアを誇るM&A(企業の合併・買収)の助言業務も、「顧客の信頼を少なからず失った」(渡部賢一社長)ことで、影響は避けられそうにない。「野村の牙城を崩すチャンス」とみて、積極的な営業に乗り出すライバル社も出てきた。(毎日新聞)
「少なからず失った」っていう言葉・・・あまりに認識が甘いのではと・・・
No.642:ドロー
・ ドロー:スポーツの試合で、引き分けること。
久しぶりに早く帰宅し、チビスケと一緒にお風呂に入り、添い寝をして寝かしつける。
最近のお気に入りは、阪神タイガースの選手の背番号を聞いて、それがなんという選手かを言い当てるゲーム・・・。
「1番は・・・」
「トリタニ!」
「正解!じゃ、6番は・・・」
「・・・ア、アニキィ!」
「おっ、正解!じゃ、22番は・・・」
「ん!?・・・誰だっけぇ・・・」
「ふ・・・じ・・・」
「!・・・フジモトォ!」
「ガクッ!・・・フジカワやん・・・」
というような感じで、けっこう覚えているもんです。
そんなことで、結局、肝心のゲームを観ることなく、朝をむかえて・・・
今季最長の5時間1分の熱戦。阪神は負けなかった。打線は計18残塁。その拙攻をリリーフ陣がカバーし、延長12回の死闘の末、引き分けに持ち込んだ。最後の1イニングはセーブのつかない場面で守護神・藤川が登板。1安打無失点で締め、中日との首位決戦は1勝1敗1分けで終わった。開幕から続いていた連続カード勝ち越しは「7」で、藤川の連続試合セーブも「11」でストップ。そんな記録は途切れても、この引き分けには価値があるはずだ。
先発・福原が4回の打席で犠打を試みた際に、投球を右手に当てて負傷降板。まさかのアクシデントを受けて渡辺、江草がマウンドに上がり、8回からは久保田が超ロングリリーフ。中継ぎでは04年8月21日のヤクルト戦(神宮)以来となる4イニングを投げ、2安打無失点に抑え込んだ。ここ3試合連続で失点していた中継ぎエースは「気力です。どうしても負けたくなかったし、チームにこれ以上迷惑をかけたくなかった」。連続試合セーブ記録がストップした藤川も「自分のことはどうでもいいです」と話した。
「久保田サマサマよ。(記録のかかった)球児も行かないとしようがない。こういうゲーム展開やから」。岡田監督はぐったりとした表情で試合を振り返った。首位決戦は“痛み分け”。中日とはこれからもつばぜり合いが続くに違いない。(スポーツニッポン)
なんと・・・ドローだったんですねぇ・・・。
宿敵ドラゴンズは、しっかり叩いておかねばならない相手だけに、負けなかったことで、よしとするには・・・。
しっかり、気持ちを切り替えて、とにかく、打線の奮起が一番の課題のようで・・・
PS.
いまだに連敗がないってことは、評価したいけどね・・・