おはようございます。こんな話題を・・・
歌手の吉川晃司(42)主演、中島みゆき作詞作曲のミュージカル「SEMPO-日本のシンドラー 杉原千畝物語-」が4日、東京・新国立劇場で開幕。吉川が歌う主題歌「NOW」が16日からレコ直独占で配信限定リリースされることが発表された。
同曲は、物語のエンディングを飾る、人間らしさを歌った“みゆき節”全開のバラード。吉川は、3日のリハーサルを見学した中島とは会えなかったそうだが「素晴らしい曲。(中島に)怒られてたかもしれないので会わなくてよかった」とおどけてみせた。
また、悪性リンパ腫のため降板した愛華みれ(43)の代役を務める森奈みはる(40)は、愛華から「みなさんで成功させてください」と激励のメッセージが届いたことを明かした。返信は「一緒に頑張りましょう」という。22日まで。(デイリースポーツ)
22日までなんですよ・・・行けないかぁ・・・
No.639:杉原千畝:日本のシンドラー
・ 杉原千畝(すぎはらちうね):第二次世界大戦の際、外務省の命令に反してユダヤ人が亡命できるようにビザを発給し、ナチスによる迫害からおよそ6000人にのぼるユダヤ人を救ったことで知られている日本の外交官。日本のシンドラーとも言われている。(1900-1986)
「杉原千畝 」という人の存在を知ったのは、かみさんが観てきたミュージカル「SEMPO 」のパンフレットからです。
「日本のシンドラー」という響きは、昔、耳にした記憶があるのですが、今回、改めて、その存在を認識した次第です。
人間として、自身の信念を貫き、ビザを書き続けた男。
「ちうね」が発音しにくいため、ユダヤ人たちに、自ら「せんぽ」と呼ばせた名称が、ミュージカルのタイトルになっています。
かみさんいわく、「テーマは、重いけど、命の尊さや、思いやりの大切さを痛感したわ・・・それにしても、吉川くんの歌は、心に響いたなぁ・・・」とのこと。
「人間として」・・・という立場を貫いた「SEMPO」氏に、ただただ、敬服します。
PS.
大好きな吉川くんと彩輝なおのでたミュージカルを観てきてご満悦のかみさんに 、「パンフレットかなんかないの」と聞くと、「あるよ」と差し出されたのが、くだんのパンフレット。
読んでいて、たまたま便意をもよおし、そのままトイレに・・・。
すると、「まさか、パパ、トイレに持って入ったんとちがう!?やめてよぉぉぉおおおお!!!」という、大声が・・・。
用を足して、リビングに戻り、「そんな金切り声を上げんでもええやん。トイレは、いつもママが、しっかりきれいにしてくれているから大丈夫やて。」というと・・・
「汚いのは・・・パ・パ!!!」だと・・・
そりゃあないぜよぉ・・・
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