おはようございます。そ。そんなぁ・・・
サンフランシスコ・ジャイアンツは15日の試合後、前日のゲームで3年ぶりとなるメジャーでの白星を挙げた藪恵壹投手
を傘下の3Aフレスノに降格。代わって故障者リスト入りしていたビニー・チョーク投手が復帰した。チームの地元紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)が報じた。
藪はマイナー契約でジャイアンツのキャンプに参加し、開幕ベンチ入りを果たして3年ぶりのメジャー復帰。2戦目から4試合連続で失点と苦しんでいたが、14日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦では2回を無失点に抑えて味方の逆転勝ちを呼び込み、今季初白星を挙げていた。今季成績は6試合の登板で1勝1敗、防御率3・86。
なお同紙によると、藪はキャンプ中にメジャーで投げられない場合は現役を続けるか分からないと語っていたが、同紙はブルース・ボウチー監督が、藪がフレスノ行きの準備を進めていると明かしたことを紹介し、現役続行の可能性が高いと示唆している。(MAJOR.JP)
また・・・帰って・・・来いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい・・・・!!!
No.638:勝って兜の緒を締めよ
・ 勝って兜の緒を締めよ:敵に勝っても油断しないで、心を引き締めよ、というたとえ。
我が阪神タイガースは、開幕以来、絶好調で首位をひた走っています。
昨日も、投打がかみ合い4連勝を達成。
阪神が4連勝で貯金を2ケタに乗せた。1回に金本の二塁打で追い付き、3回は新井の左前打で勝ち越し。6回は関本、下柳の連続適時打で3点を追加した。下柳は打たせて取る投球で3年ぶり完投勝ち。広島は打線がつながらず3連敗。 (時事通信)
先発の「下オヤジ」は、老獪な投球で打者を翻弄し、終わってみれば、97球完投という、省エネピッチングゥ~。
おまけに、新オーダーもずばり的中と言うから、笑いが止まりません。
今季初スタメンの阪神関本賢太郎内野手(29)と葛城育郎外野手(30)がともに2安打と暴れた。6回、5番葛城の二塁打でチャンスを広げ、1死満塁から8番関本は右翼線へ。今季初安打が貴重な2点タイムリー二塁打となった。
「1本目が1番いいところで出てよかった」。不振の今岡誠内野手(33)を今季初めて外したオーダーが的中。貯金は早くも10となり、2リーグ分裂後では球団初の6カード連続勝ち越しを決めた。(日刊スポーツ)
熱狂的な阪神ファンであるかみさんに・・・
「おいおい・・・恐ろしいくらいに、勝ちよんなぁ・・・」
と言うと、
「ほんまやぁ・・・そう長くは続かんと思うなぁ・・・交流戦あたりが、心配やわぁ・・・」
と、実に、冷静なお言葉が・・・。
長丁場ゆえに、この時点で、一喜一憂しても仕方がないのですが、好調時にも決して「慢心」しないうちのかみさんは、自称「監督」だけのことはある・・・!?
そうです。
勝って兜の緒を締めましょう!
PS.
チビスケの友達に、タイガースファンがいるそうな。
ユニフォームTシャツを着て幼稚園にくるそうだが、なんでも、親はドラゴンズファンなのに、子どもはタイガースファンとのこと。
「しっかり、自分を持ってるやん!」
というと、
「関西に住んでたときの友達の影響らしいでぇ・・・」
そらそうなるか!?