こんなにうけるなんて・・・

 

 


 

 

 

チビスケとベッドに入って、絵本の読み聞かせ をする。


 

週末だけでなく、早く帰宅したときは、日課といってもいいくらい・・・


 

 

そんなチビスケがうけにうけている絵本がこれ、『シナの五にんきょうだい』だ。

シナの五にんきょうだい/クレール・H・ビショップ
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一番目の兄さんは海の水を飲みほすことができ、二番目は鉄のように固い首を持ち、三番目はどこまでも足をのばせ、四番目は火の中でも平気で、五番目はいつまでも息をとめておくことができるという、とんでもない能力の兄弟の物語。


 

 

 

設定もものすごいが、ひょんなことから窮地に陥った長男だが、兄弟が力を合わせ、この窮地を乗り切っていくという・・・


 

 

ま、この能力自体、こじつけ感が思いっきり漂うのだが、そんなことより、チビスケの喜びようは、なんなんだ!?

 


 

聞けば、かみさんが子供の頃読んだ本で、たまたま図書館で見つけて借りてきたという。



 

あの「ちびくろ・さんぼ」同様、差別問題で絶版となっていたらしく、最近復刊したそうで・・・。

ちびくろ・さんぼ/ヘレン・バンナーマン
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確かに、この設定は、戦隊ヒーロー ものやファンタスティック4なんていう、超能力ヒーローの「元祖」といっていいのかも・・・

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] <新生アルティメット・エディション>
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