おはようございます。黒田投手のカープ残留に、広島が沸いているようです。
男じゃ!涙出る!広島のエース・黒田博樹投手(31)の残留決断から一夜明けた7日、球団にファンからの喜びメールが殺到した。1選手に対しての反響では、昨年引退時の野村謙二郎氏(現評論家)を上回る200件超。金では動かぬ“男気”は広島市民の誇り-ファンの心を打った。
『男の中の男』の残留表明に一夜明けても、鯉党の興奮は冷めなかった。金じゃない-。広島を選んでくれた黒田に何かを言わずにはいられなかった。
「ありがとうございます」「記念日です」「『カープ選手に投げるのが自分の中で想像がつかなかった』との言葉に感動しました」「男気を感じました」-。
朝出勤した球団職員もビックリだ。残留決断の前夜からのメールは150件を超えており、この日になってもひっきりなし。夕方までには200件を突破した。
1選手に対しては、昨年の引退試合翌日の野村氏を超える異例の件数。カープ球団始まって以来の大反響だった。
大黒柱の残留を受け、松田元(はじめ)オーナーは改めて、市民球団を支えるファンに感謝を述べた。
「金以外の価値があることに、心を打たれた人が多い。広島の地域性はよそにはないもの。それに黒田が応えた。ファンと選手の距離が近い。誇らしく思う」
FA(フリーエージェント)権を行使せず、カープ残留を決めた黒田投手に、少なくなってきたといわれる「男気」を感じたファンが多いようですね。
No.426:契約更新
・ 契約更新:ある契約の期間が満了したとき、その契約をさらに継続させること。
無敵を誇った「冠ビジネス」に陰り・・・!?
東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシーなどを運営するオリエンタルランドは8日、玩具大手のタカラトミーと公式スポンサー契約を結んだ。スポンサー契約では、同社や日産自動車など6社が今年9月に撤退。タカラトミーは出戻りの形で何とかスポンサーにとどまった。しかし、いわゆる“冠”ビジネスに陰りが出ているのは明らか。オリエンタルランドは、商品名を掲示する新たなスポンサー獲得策を検討し始めた。
タカラトミーはTDL開設当初の昭和58年(当時はトミー)からスポンサーとなっていたが、9月に一時撤退。今回改めて来年4月以降の契約を結んだ。合併などの経営環境の変化が契約更新を遅らせた大きな理由だった。
「最近は企業が商品名で情報発信しているケースもある。看板も社名でなく、商品で出せるようにすることも検討したい」
オリエンタルランドの福島祥郎社長は同日の会見で、契約条件の具体的な見直しを進めていることを明らかにした。
「一定の役割は終えた」と今年9月に日産や日本水産などの有力スポンサーの撤退が相次いだ。現在のスポンサーの数は25社。ピーク時の32社から激減している。福島社長は「契約終了はそれぞれの企業の経営判断。その判断の中で協力できなかったのは悔やまれる」と反省した。
スポンサーになると、施設内で企業名が掲示できるほか、チケットや関連商品を使った広告宣伝、販促活動などが展開できる。一方で、1業種1社に限定するなど制限も多い。
両施設は昨年、来場者数が前年割れ。今年は回復傾向がみられるものの、新たなスポンサー対策が課題と危機感を募らせている。
契約更新をするのかしないのか?するとしても、同一条件なのか、そうでないのか?
契約更新期間は、契約当事者が、互いに、その契約の「中身」を見直し、より「意味」のあるものにするために、非常に重要で大切なものです。
はたして、この契約によって、当初の「目的」は達成できたのかどうか?
課題があるとすればそれは何か?
「対価」はもちろんですが、それ以外のさまざまな「条項」も、精査する必要があります。
当然ですが、お互いの「期待値」とのギャップが、焦点になってくるはずで、それをどうやって、埋めていくかが、ポイントなのです。
折り合いがつかなければ、更新せずに、契約終了・・・となるわけですが、今回のような「スポンサー契約」や、「ライセンス契約」のような契約では、その「ブランド価値」をどう算定するかが鍵を握ります。「ブランド価値」自体、上がるも下がりもするものですし、時代によっても、変化していくものでしょう。
ディズニー人気に陰りが出てきているとは思いませんが、そもそもの、「対価設定」自体が、今までは、ひょっとすると高すぎたということかもしれません。
当然ではありますが、のんびりあぐらをかいていて成立する事業など、ありえない話ですから・・・。
PS.
お互いに本音を出し合って、いい契約内容で更新したいもの。覚悟は決めた上での話しだが・・・。

