おはようございます。ライブドアの上場廃止が決定しました。


証券取引等監視委員会がライブドアを証券取引法違反(虚偽記載)容疑で告発したことを受け、東京証券取引所は13日、ライブドア株(東証マザーズ)の上場廃止を決めた。ライブドアマーケティング株(同)も違法行為の舞台になったとして、上場廃止を決定。両社の株は14日に投資家に上場廃止を周知する「整理ポスト」に割り当てられ、1カ月の取引を経て4月14日に上場廃止になる。


 再生を目指すことになりますが、前途多難であることは間違いありません。



No.274:言語道断!


言語道断:言葉で言い表せないほどひどいこと。とんでもないこと。また、そのさま。もってのほか。



 初の野球世界一決定戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、とんでもないことが起こりました。


米大リーガーが初めて本格的に参加して開催されている第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は十二日、当地で2次リーグが始まり、日本は初戦で大リーグのトップ選手をそろえる優勝候補の米国と対戦し、3-4で九回サヨナラ負けした。 

 王貞治監督(ソフトバンク)が率いる日本は、イチロー(マリナーズ)の先頭打者本塁打などで3点をリード。しかし、2本塁打で追いつかれた。

 八回には一死満塁から岩村明憲(ヤクルト)の左飛で三塁走者の西岡剛(ロッテ)がホームを踏んだが、「タッチアップが捕球より早い」とする米国の抗議で判定が覆り、併殺で勝ち越しはならなかった。


 なんと、抗議で判定が覆ったんですよ!・・・王監督のコメントです。


 勝てるチャンスが多かった試合。初戦ということもあって、ものにしたかった。悔しい。(判定変更について)一番近いところで見ている審判員(塁審)の判定を変えることは、日本で見たことがない。野球がスタートした米国でこういうことがあってはならない。 

oh


 白熱したゲーム展開で、まさしくベースボールの醍醐味を体現していたというのに、とんでもない「ミスジャッジ」で水を差してしまったのです。ライブでは観ていないのですが、ニュースで繰り返し放映されたビデオを観る限り、あきらかに「ジャストタイミング」だと思います。


 それよりなにより、いったん「セーフ」とした判定が、相手チームの抗議により、「アウト」になってしまうことが大問題。球審は、「走者の離塁が早かったように見えたんだ。」といったそうです。自信を持っていえるのなら、抗議を待たずに、自ら訂正すべきです。





 主審に関して、こんなコラムを見つけました。


判定を覆した渦中のデービットソン球審は、1999年までメジャーリーグで審判を勤めていた人物である。しかし、同年にリーグと審判組合の労使関係がギクシャクしたとき、リーグに対して強攻策をとったとして。追放された22人の審判組合のメンバーであった。そして、まだメジャーリーグの審判復帰が許されていない審判員なのだ。



 また、ロッテのバレンタイン監督は、こういっています。


8回、西岡(ロッテ)のタッチアップが認められなかったことに、ロッテのバレンタイン監督も憤慨した。試合をテレビ観戦した同監督は「西岡の判断はよかった。審判の悪いジャッジが試合を決めてしまった」と語気を強めた。

バレンタイン監督によれば、デービッドソン球審の評判は同監督が米国にいるころから芳しくなかったという。「彼には『ボーク・ボブ・デービッドソン』とのあだ名があった。自分が目立つために、他の審判よりも多くボークを取ったからだよ」と説明した。

「日米に力の差はない」というのがバレンタイン監督の持論。その通りの好ゲームに水を差された格好で、「残念だったのは、最高の選手がプレーしているのに、そんなあだ名のある人物が球審を務めていたことだ」と怒りが収まらない様子だった。



 運が悪かったと済ませることができない気がしてなりません。気持ちを切り替えるためにも、中一日の休みがあるのは幸運だったと思います。


 アメリカや韓国でもこんな報道がされているのがせめてもの救いです。


野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次リーグの米国-日本で、西岡(ロッテ)のタッチアップでの生還の判定が覆ったことは、13日付の米各紙でも取り上げられ、判定変更に批判的な論調が目立った。

USAトゥデーは試合展開よりも、事の経緯を詳しく紹介し「テレビのリプレーを見る限り、西岡の判定を変えたのは間違いである」と主張。ニューヨーク・タイムズ紙は「野球を通じて友好を深めるはずの大会で、最初の事件が起きた」と批判した。



韓国の朝鮮日報(日本語版ホームページ)は、「米国、日本戦で厚顔無恥な詐欺劇」との見出しをつけ、「大会の中継を行うESPN(スポーツ専門チャンネル)は当時の状況を何度もスロー画面で繰り返し放送した。三塁走者は捕球後にスタートを切っていた。明らかな誤審だ」との現地特派員電を伝えた。



「言語道断」とはこのことです。こうなったら、次の2戦を全勝して、次の対戦では、こてんぱんにやっつけなくては気持ちが治まらない・・・ですね。



PS.


たしかに人間が審判を下す以上、「誤審(ミスジャッジ)」はつきもの。だが、公平・公正さを欠くようでは、話にならない。ただただ、「不適格者」といわざるを得ないと思うのだ。