
芹澤 創 IR コラム
今回のインストラクターコラムは、プレミアムレッスンバレエクラスや通常バレエクラスで大人気の芹澤創インストラクターコラムです
濱田:本日はよろしくお願い致します!
芹澤:よろしくお願い致します!
濱田:早速なのですが、バレエはどれくらいされているのですか
芹澤:始めて23年になります。
濱田:すごい幼少期からされているのですね
始められたきっかけを教えていただけますか
芹澤:姉が習っていたのがきっかけです。
濱田:お姉さまもバレエやられていたのですね。素晴らしいです
バレエを始めて感じたことは何ですか
芹澤:自分にストイックかつ周りもしっかり見ることです。
濱田:芹澤先生は、確かにとてもストイックですよね。ストイックですしパワフルで凄いなぁと私も感じていましたバレエを始められた当時は、どんな気持ちでしたか?
芹澤:物心ついた時からプロのダンサーになりたい、高校の頃には東京バレエ団に入団したいと強く思っていました。
濱田:とても強い思いを感じますね・・・!
東京バレエ団に強く入団したいと思ったきっかけは何ですか?
芹澤:国内で唯一、モーリス・ベジャールの作品が踊れるバレエ団であること、またベジャールが東京バレエ団のために振り付けた東京バレエ団オリジナルの作品「ザ・カブキ」を踊りたいと思ったからです。
濱田:そうなのですね!モーリス・ベジャールとザ・カブキはどんな作品で、どんなところがお好きなのですか?
芹澤:男性群舞が多く使われることと、男性ならではのダイナミックかつカッコいい踊りができるところです。
濱田:男性群舞というととても迫力がありそうですね観に行ってみたいです。
芹澤先生は全国各地で幾つもの公演に出演されていますが、出演される上で心掛けていることは何ですか?
芹澤:振りを間違えないことは勿論、自分に与えられた役割をしっかりこなす事、何よりも舞台を楽しむことを心掛けています。
濱田:芹澤先生のプロ意識、流石ですね。芹澤先生にとってバレエはどんな存在ですか?
芹澤:長年取り組んできた自分のアイデンティティかつ東京バレエ団という看板を背負っているので、自分のプライドそのものです。
濱田:芹澤先生のバレエに対する思いとプライドは、芹澤先生と一緒にお仕事をさせていただいているうちに、ひしひしと伝わっていました。会員様にレッスンをする際に心掛けていることはありますか?
芹澤:形だけにならないように、動きの過程を大切にしながら教えるように意識をしています。常に楽しんでいただけるように、毎回内容を変えて単調なレッスンにならないように気を付けています。
濱田:芹澤先生はレッスンが終了する度に、反省をしていますよね。芹澤先生の会員様を大切に思う気持ちが、会員様にも伝わっているのでしょうね。だからこその人気だと思います。
芹澤:会員様のお力添えがありクラスを開講することが出来ています。僕の教え方を受け入れてくださる会員様の温かい心にいつも助けて頂いています。
濱田:いつも素敵なレッスンありがとうございます。
これからも芹澤先生のご活躍、心から応援しています!
本日はありがとうございました!
次回は、芹澤先生のプライベートに密着取材です!
乞うご期待!
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