Wow 西陣織 | wow-japanのブログ

wow-japanのブログ

ブログの説明を入力します。

「西陣織」をご存知どすかぁ?ウインク


1573~92年頃に中国から伝わってきた技法で、その後、京都の西陣で盛んに織られてきた織物のことどす(京都の人になった気分ウインク
では西陣織の金襴地はどうどすか?

京都西陣織 菊桐唐草紋様
綾(あや)地または繻子(しゅす)地などの地組織に金切箔または金糸などで紋様を織り出した美麗豪華な織物で、経糸にも緯糸にも正絹を使っているので質感が非っ常~ポーンにすばらしい!グラサン
西陣金襴織は神社仏閣を荘厳に飾る戸帳や打敷、偉いお坊さん方の袈裟や茶道具の名物裂等を主な用途として使われてきたんどす。。。
その紋様の多くは天平時代(710~794頃)を中心とした「東大寺正倉院宝物」をルーツとして、その後、「南蛮伝来の宝物柄」など時代ごとに新しさを取り入れつつ今もなお、発展し続けてますのんえぇ~
ちゅー

ほんのり明かりの中で光を集めて輝く金襴地の美しさラブラブと実際に手に取ったその質感ドキドキにはびっくりラブすることだと思いますぅビックリマーク

西陣金襴扇形クラッチバッグ

https://www.select-japan.net/

こちら ↑ の織屋さんは、京都西陣で100年以上も前から、代々の息子さんたちがその技術を継承してきとりはりますんやけど(ここはむずかしい、、、滝汗)、
『温故知新』の精神もその息子やそのお嫁さんたちへとしっかりと引き継がれ、伝統的な古典紋様だけではなく、大自然から取りいれたアイディアをモダンでシックな金襴織物へと創作してはりますんやでぇニヒヒ

モンステラの紋様生地でオートクチュールにすると、↓ こんなにラブリーなラブなドレスになってしまうんですねーーーー!

素敵でしょビックリマークラブ

次回は作っているところなんぞをご紹介したいと思ってますぅウインクウインクウインク

 

https://www.select-japan.net/product_subcategory/fashion/