2023年12月19日。本日、東京地検が安部派事務所に、
裏金問題の強制捜査に入った。全ての『大手マスメディア』は、
『吉本・闇営業問題(2019年)』の、
『真実』を報道していない。全ての『大手・民法マスメディア』は、
『吉本興業の株主』だからだ。正しく報道されていれば、
退場させられたのは、宮迫ではなく、
『松本の一味(松本の元マネージャー達)』こと、
『吉本・経営陣』だった筈だ。
『吉本の取引先』であるが故、営業を引き受けた『入江』に招かれた
『宮迫』は、『闇・取引先』から、『営業報酬を受け取っていない』。
と、瞬時の嘘をついた。が、即座に『真実』を公表しようとした宮迫に、
口外を禁じたのは、『岡本社長』だ。宮迫の落ち度など、
『瞬時の嘘をついた』ことだけだ。どうして、『闇・企業』から、
『会社取引』による『報酬』を受け取っていた
『吉本・経営陣』が退場せずに、『宮迫』が退場させられて、
事が収まるのだ。『吉本・岡本社長』が、
『権力あるものは叩かれない』。と、発言したのは、
まさにこのことだろう。『宮迫が審査員』を務め、吉本芸人が、
参加しなかった『G-1グランプリ(2022年4月)』大会を、
企画ごと丸パクリした、
『松本人志』の『THE SECOND(2023年5月)』大会にも、
非難ひとつ出ていない。『安部晋三』は、一お笑い企業の
『吉本興業』に、法外なる『100億円規模(国の事業)の投資』
を企てた。現在、吉本は、『株式・非上場』だが、
吉本が『株式上場』を果たした暁(あかつき)には、
全『大手・民法マスメディア』は、莫大な『株式・売却益』
を得るだろう。だからと言って、『闇営業事件』で、宮迫を、
『極悪人』に仕立てる一方で、『利権(株式保有)』である
『吉本興業』だけは擁護する『非・社会的報道』を、
『民主主義国家日本』の、全ての『大手・マスメディア』が、
やっていいことなのか?。R5年12月4日、『香港』の民主活動家、
『周庭(アグネス・チョウ)』氏の、カナダ亡命を、
『全マスメディア』は、『中国批判』を伴い報道した筈だ。が、
日本国内にて、宮迫は、『周庭』氏と同じ扱いを受けていないと
言えるのか?。警察官の試験に落ちて、芸人になった『宮迫』は、
『全マスメディア』の『吉本興業への沈黙』に、勇気を奮い抵抗した。
そして昨今、全マスメディアは、『ジャニーズ事務所への沈黙』を
認めたばかりだ。『安部晋三』が『吉本興業(松本の一味)』に
託したのは、『強者が弱者を嗤っていい、社会風潮の確立』だ。
『松本のお嗤(わら)い』を擁護する仕組みを祓(はら)わない限り、
『強者』が『弱者』を 嗤(わら)う社会は、続くだろう。
『安部派閥』にメスが入った今日、
『安部晋三・大手マスメディア・吉本興業(松本の一味)』が、
三位一体になり仕組んだ『深い闇』にも、
けりをつけるべき『時』が来た。と言う話だ。