本日は、令和5年11月5日。全ての『マスメディア』は、
『吉本・闇営業』問題(2019年)の、『真実』を報道していない。
『民法・大手マスメディア』の全てが、『吉本興業の株主』だからだ。
正しく報道されていれば、退場させられたのは、宮迫ではなく、
『松本の一味(松本の、元マネージャー達)』こと、
『吉本・経営陣』であったろう。『吉本の取引先』であったが故に、
営業を引き受けた『入江』に招かれた『宮迫』は、『闇・取引先』から、
『営業報酬を受け取っていない』。と、嘘をついた。
会社をかばい咄嗟に出た『ほんの短い間での嘘』だ。が、
宮迫は、すぐに報酬を受け取ったことを、『吉本・経営陣』に報告し、
指示を仰いでいる。宮迫の口外を、口止めしたのが、『岡本社長』だ。
そもそも、宮迫が、後輩達を連れて、その生活を支えるために、
営業に出たのも、松本人志が、『大赤字』にも関わらず、
続々と映画を撮り続けたことが原因じゃないのか?。宮迫の落ち度など、
『ほんの短い間、嘘をついていたこと』。それだけでしかないだろう。
どうして、『闇・企業』と業務取引をしていた『吉本・経営陣』が、
退場させられなくて、代わりに、宮迫が退場させられるのだ。
『吉本・岡本社長』は、『権力あるものは叩かれない』。と、
発言したのは、まさに、このことだろう。宮迫には、人権がないのか?。
宮迫だけは、『人として大切ではない』と言うのか?。現在、吉本は、
『非上場』だが、たとえ、かつて『宮迫が審査員』をしていた
『G-1グランプリ(2022)吉本芸人は不参加』を丸パクリして、
『THE SECOND(2023)・アンバサダーは、松本人志』を
ぶち上げようが、勢力を拡大し続けた末に、『株式を上場』した際には、
全『大手・民法マスメディア』は、莫大な利益を得るだろう。
だからと言って、『宮迫 一人』を、あたかも、『極悪人』のごとくに
仕立て上げる一方で、利権である『吉本興業』だけを擁護するという、
『非・社会的報道』を、『民主主義国家』日本の、
全ての『大手・マスメディア』が、やっていいことなのか?。
昨日(12月4日)、報道された、『香港』の民主活動家、
『周庭』氏が、カナダに亡命したことに対して、『全マスメディア』は、
問題意識を以って報道していた筈だ。日本国内で、宮迫は、
『周庭』氏と同じ扱いを受けていないと言えるのか?。
警察官の試験に落ちて、芸人になった『宮迫』は、少なくとも、
勇気を以って『メディアの、吉本への沈黙』に対する
『問題提起』をした筈だ。その後、『ジャニーズ・人権問題』があり、
全メディアは、充分に反省した。と表明している。ならば、
『大崎会長(既に退社)が辞めたら、俺も吉本をやめる』と、
言い切った『松本人志』問題に、今こそ斬り込むべき『時』ではないのか?
。と言う話だ。