本日は、2023年、1月22日。2020年末の『ガキの使い(日テレ)』で、『謹慎中の渡部建(人力舎)』を、担ぎ出したのは『松本人志』だ。後に判明した『お蔵入りシーン』にて、渡部は『多目的トイレ不倫』をいじられるも、静かに鎮座しているだけだった。要するに、『アンチ渡部』に配慮した『台本(餌)』だったが故に、渡部は、オファーを受けてしまっただけだ。ところで、『全メディア』は、どうして、『渡部』だけを叩いたのだ?。非難されるべきは、『松本・日テレ』サイドだろう。始めから、『話題造り(視聴率)』のためのオファー』且つ、『渡部(人力舎)を再起不能にすることを視野に入れたオファー』だったなら、どうするのだ?。出演情報をリークした後に、世間の反応を見て、『放送する(善意)』。のか、番組に非難が及ばぬよう、『渡部だけが悪い』ことを、世間に印象付けるため、『必要以上に 渡部を吊し上げる(再起不能)』。かは、『松本・日テレ』サイドが選択できたということだ。そもそも、放送しないなら、『台本の中身を語れない渡部』が、『記者会見(大炎上)』を開く必要など、どこにあったのだ?。結局、日テレは、『非・出演』を最後まで明かさず、渡部は『番宣』に利用されただけとなった。『吉本興業の株主』であり『利害を共有』する、すべての『民法・大手キー局』は、『渡部(人力舎)』を、『ボロ雑巾』のごとく扱った。ということだ。『渡部(祖父が中国にて著名)』が創作した『すれ違いコント』は、中国の若者に『パクリ騒動』を起こした程の『人気ネタ』だ。渡部が『お笑い』にて、『日本と中国との緩衝』を計るには、絶好のチャンスだった筈だ。『ミシュランの星』も、『本家フランス』を上回る程になった。『東京五輪』前、『東京グルメ』の活性化に大健闘した渡部は、『お笑いと和食』を、同時に世界に広める『世界の渡部』になろうとした。が、すべてを『松本のガキ使』が蹴散らした。代わりに、『日本国民の良心(モラル)』を破壊し続ける『松本』の、『お嗤(わら)い(ドキュメンタル)』、が、『世界配信』されるも、配信元の『アマゾン(米国)』では、『下品』極まりないと酷評された。というのが、この国の現実だ。吉本興業『岡本社長』は、『権力あるものは叩かれない』。と言い切った。『安倍・元首相』の『旧・統一教会問題』のように、強者が『究極に卑劣』なことをしようが、一切、『表面化』しないこの国は、今、『米・中』どちらへ向こうとしているのだ?。という話だ。