新年の仕事始めブログが遅れてしました。
今年も昨年と変わらず診療を続けています
まずは、2014年。
昨年の抱負でもあげましたが
継続が大切かを説明するように心がけた事で
さらに多くの患者様の効果実感をえることができ、
2014年は
過去最高の来院数となりました。
また、どの疾患に対して、どの治療が、どの程度効果が出るのか
施術前後の写真を掲載を始め、
患者様が治療のイメージしやすい取り組みをしました。
これは今年も継続していこうと思います。
そして、2015年。
当院で多く施術されているIPL治療フォトオーロラ（SR）の波長580-980nmに
さらに、メラニンに反応する波長470-579nmを追加したSRAの
治療を開始しました。
今年はSRAも活躍の予感です
さて診療においての本年の抱負は
「先を診てプラスアルファを提案する」
です。
今年もよろしくお願いいたします。
woveクリニック中目黒 副院長 塩澤佳
今年も残すところあとわずか。
クリニックがある中目黒駅は
目黒川のイルミネーション『青の洞窟』を観るための人で
ごったがえしです
クリニックも、シミ取りの方で年末はごったがえしです
こちらは嬉しい事ですが
お休み前にシミをとってしまいたい気持ち、とてもわかります。
外気の温度が下がり、お肌の乾燥がさらに進むこの時期。
水光注射＋APPS入りVCローションの使用をおススメします。
水光注射は、ヒアルロン酸
『一定の量を、一定の圧で、一定の層に注入する』
を実現できます。
ヒアルロン酸は保水性が抜群であるため、皮膚に潤いとハリを与えます。
（化粧水だけでは分子量が大きくて真皮までは届きませんよ）
APPSとは、進化型のビタミンC誘導体で通常の10～100倍以上のものビタミンCを皮膚や細胞の内部へ浸透させることができます。
常日頃、外的刺激から守ってくれている『お肌』に
ご褒美の水分補給をしてあげましょう
さて、先日白金にあるホテルで
クリニックの忘年会を行いました。
１年が過ぎるのは早い！あっという間です。
診療においても、勉強においても、とても充実した１年でした。
来年は新しい機械と施術の導入を検討しています。
みなさんにお届けできる日が楽しみです
今年もたくさんの方にお越しいただき
ありがとうございます。
来年も、さらに飛躍した年にしますよ
woveクリニック中目黒 副院長 塩澤佳
12月は忘年会シーズン。
そんな日のランチはヘルシーなものがおススメです
クリスマスカラーのスムージーと、サラダボール。
いままでのメニューの中で一番好きな組み合わせ
Natural Restaurant N_1155 NAKAMEGURO
woveクリニック中目黒 副院長 塩澤佳
ハロウィンも明けて11月に入り一気に寒くなってきました
今回は育毛治療についてお話しようと思います。
薄毛、脱毛、抜け毛、ハリコシの低下は、
加齢、栄養血流不足、ホルモン、遺伝的、外的刺激など
さまざまな要因が重なり引き起こされます。
性別でも異なり、
男性では前方頭頂部からの脱毛（男性型脱毛症）が多く、
女性は頭部の全体的な薄毛、ハリコシの低下（びまん性脱毛症）が
代表的となります。
当院ではまず、自分の頭皮や毛丘の状態、毛髪の密度、状態などを
スコープで診察することにより、
自分の現在の状態を知ってもらいます。
その結果に応じて内服、外用、導入、育毛メソなどの治療法を選択します。
美容に限らず、何事も結果が早く出ることを望みますよね。
しかし、育毛治療は抜け毛、ハリコシは比較的早く効果実感が出ますが
増毛効果が出るまでには時間がかかります。
継続することが大切。
途中であきらめてしまうと、もったいない！！
当院で、薄毛で2012年から2年間、
定期的な育毛メソセラピー治療を行っている患者さまの経過です。
見ていただければ、継続する事がいかに効果をもたらすか
理解していただけると思います。
2012/7（治療開始）
2012/11
2014/9（治療開始2年）
2013/6
2014/8
この生えてきた毛髪は、
植皮でもなく、
毛に縫い付けるのではなく
自分の毛が自然に増えているのです
患者様も嬉しい、私も治療していて本当に嬉しいです！
今後、さらに育毛治療に力を注いでいきます
さっそくミノキシジル外用薬、5％よりさらに濃度の濃い
12％を発売予定です！
アンプルール化粧品の会社とクリニックの合同ハロウィンパーティー
お食事は珍しく和食ビュッフェ
みんなでちょっとした仮装を
いつもはありませんが、角が光っています
woveクリニック中目黒 副院長 塩澤佳
そろそろインフルエンザが流行る時期、私は昨日予防接種をしました。
今年の製造株はカリフォルニア、ニューヨーク、マサチュセッツです
・・海外旅行で行きたい場所のようです。
当院でも11月1日（土）よりインフルエンザ予防接種を受付開始します。
さて、今回はボツリヌス療法（以下略してボトックス）について。
ボトックスは、
形成外科領域でも、斜頸や眼瞼痙攣、筋硬直で使用していました。
解剖の知識と筋肉量の見極め、症例経験数によって
技術の差がはっきりする施術なので、私は好きです
（当ブログ２回目でも額のボトックスを取り上げています）
日本厚生省認可の安全なボトックスビスタ（アラガン社製）がある事も
勧めやすいひとつの理由ですね
ボトックスというと、顔に行うというイメージが強いと思いますが
ふくらはぎを細くするために使用する方法もあるのをご存知でしょうか。
誰しもが細いスッとした足に憧れますよね
施術前
腓腹筋（おもに内側）の筋量がボトックスにより小さくなりました。
筋肉がなくなるわけではなく、一時的に弱まるという作用を利用しています。
施術後は、筋肉痛が２，３日続いた程度で、その他大きな症状はありませんでした。
（ふくらはぎボトックスで起こりうる症状としては、
ハイヒールが履きづらい、スタートダッシュがしずらい、などが挙げられます。）
冬の時期、コートから出る足がほっそりしていたら
素敵ですよね
今日は、クリニックのハロウィンパーティー
woveクリニック中目黒 副院長 塩澤佳
