総務省消防庁によりますと、8月11日から17日までの1週間に熱中症で病院に運ばれた人は全国で合わせて5141人でした。
年齢別では
▽65歳以上の高齢者が2967人と、全体の半数以上を占めたほか
▽18歳以上65歳未満が1697人
▽7歳以上18歳未満が448人
▽7歳未満が29人でした。
どうも!アウトドア大好き、今年37歳みやそーです😁
学生時代から陸上部として毎日炎天下の中で走りつつ、地元は熊本の田舎だったので夏休みは毎日近所の川で泳いでました🏞️笑
当時は田舎という事もあり、気温も涼しく特に日焼け対策や熱中症対策などはやっておりませんでした。
ただ10年前大阪に来て、年々気温が上がってるのを体感しています!
皆さんそう感じる事はないでしょうか?
ちなみに調べると2024年の夏は2年連続で観測史上1位の平均気温となっていました。
今年は8/5 群馬県伊勢崎市で日本歴代最高気温41.8度を記録しています。
歴代最高気温2〜3位まで全て2025年に記録した気温となっており、今後も年々温暖化が進むと懸念されております。
今後年々熱中症の危険性が上がって行くので、改めて熱中症の危険性と対策に対して話して行きます。
▪️目次
1.熱中症の危険性
2.熱中症対策
3.熱中症保険
1.熱中症の危険性
ちなみに皆さん熱中症の危険性てイメージつきますか?自分は最近までまだ30代なので問題ないかな!と思いこんでました。
ただ先日甲子園に高校野球を見に行った際に一瞬意識がクラっとして、改めて熱中症に関して調べてみました。
熱中症に関して軽度であれば、涼しい場所で身体を冷やすなどの適切な応急処置を施せばほとんどの場合は回復するとの事です。
しかし手当が遅れると重症化し、命に関わるケースもあるのが熱中症の恐ろしいところです!
初期症状の目眩や異常な体温上昇などを放置していると、体温が40℃を超えるぐらい上昇し脱水症状になり、意識の混濁や異常な言動、全身の痙攣など症状が悪化して行きます。
さらに昏睡状態から多臓器不全を起こすと、最悪の場合は死に至る事もあります…
ちなみに先週1週間で熱中症で病院に運ばれた人数と年齢別の数字になります。
8月17日までの1週間に熱中症で病院に運ばれた人は、全国で5100人余りに上ったことが総務省消防庁のまとめで分かりました。
総務省消防庁によりますと、8月11日から17日までの1週間に熱中症で病院に運ばれた人は全国で合わせて5141人でした。
年齢別では
▽65歳以上の高齢者が2967人と、全体の半数以上を占めたほか
▽18歳以上65歳未満が1697人
▽7歳以上18歳未満が448人
▽7歳未満が29人でした。
引用:NHK
私も数字等調べて、熱中症の危険性は身近にあると改めて体感しました!
2.熱中症対策
普段できる対策として、今回は特に私と同じ外回りの男性に向けて伝えさせて貰います。
まずは『こまめな水分補給』となります。
特に大事なのが、【喉が渇いてなくてもこまめに】となります。
先日会社の上司が外回り中に熱中症で病院に搬送されたのですが、原因は喉が渇いた時に一気に飲んで、こまめに水分補給していなかったとの事でした。
続いては日差しを避けるための『日傘』となります。どうしても男性特有の『日傘は女性がさすもの』と言われる方が多い気がします。
最近は男性でも10%は使用するなど増えている傾向があります。(ちなみに女性は約80%使用しています)
日傘をさす事で何と頭部温度も【15℃】下がると言われております。
出典:ダイヤモンド・オンライン
3.熱中症保険
ここまではテレビでもよく聞く対策だったのですが、今回は私も熱中症に関して勉強する中での発見がありました!
それが【熱中症保険】です。
皆さんご存知ですか?
何と熱中症に備えての保険が今はあるのです。
こちらは各社が出している熱中症向けの保険に関して、昨年8月の記事となります。
出典:読売新聞オンライン
この様に各社様々な熱中症保険が出ているのですが、今回は先日私が入った
PayPayの『熱中症お見舞い金』
となります。
なぜ数ある中でPayPayの熱中症保険に入ったかというと、PayPay普段から使われてる方にお得なポイントが多いためです。
①PayPayで支払える
PayPayクレジット、PayPay残高、PayPayポイントで支払いができます。
②保険加入でPayPayポイント付与
③最短1分で申し込み完了
月額200円〜で加入可能となります。
もしも日帰りや1泊で入院が発生した際に、保険金の支払いがあるなど、
もしもに備えての保険となります。
出典:PayPay株式会社
今後増して行く熱中症の危険性に対して、
保険で備えたいと思われた方は是非下記よりサービスを見てみて下さい。