どうも!
三度の飯より映画が好き、ミヤソーです!
今回は私が人生の中で1番影響を受けた映画監督
【紀里谷和明さん】について語って行きます!
Ihara Tsuyoshi & Kiriya Kazuaki "Last Kights" at Opening Ceremony of the 28th Tokyo International Film Festival is licensed under the Creative Commons Attributino 2.0 Generic license.
右側が紀里谷和明さんとなります。
まずはなんと!出身が私と同じ熊本県となります。
紀里谷和明さんさんは、宇多田ヒカルさんの元旦那さんであり、
宇多田ヒカルさんの『traveling』『光』など名曲のMVを撮影しております。
私が紀里谷和明さんのファンになったのが、
映画1作品目の『CASSHERN』となります。
世間の評価としては賛否両論分かれるのですが、
私は高校生の頃観て、衝撃の作品でした。
テーマとしては、環境破壊・戦争・人種差別などなかなか重たい内容を、最新のCGで表現している映像美が見どころです。
紀里谷監督が言われていた、
『見た後に、その人が何かを考える作品』
まさしくその通り!と心底感じる作品です。
私は個人的にすごく人生に関して考えさせられる作品であり、初めて観終えた後は言葉にできない感情でした。笑
エンディングの宇多田ヒカルさんの曲が本当に最高でした。
そして私の中で紀里谷和明さんが1番影響受けた映画監督だと確固たるものにしたのが、
まさかの映画ではなく書籍の
『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』となります!
こちらに関しては賛否両論ではなく、各方面で高評価で、Amazonレビューは4.4と高評価になります。
こちらは自己啓発書となり、登場人物の男女4人の各ストーリーの中で自分に対して見つめ直す内容となっております。
小説なのでスラスラと読むことができ、
読み進める中で『自分は本当はどうなりたいのか⁈』と考えさせられる内容となっております。
本の中にある、『大事なのは肩書きではなく、何のためにという目的』というように
自分と向き合える本となっております。
紀里谷和明さんの作品はどれも
すごく考えさせられるものばかりで、
この経験が私の人生に大きな影響を与えています。
来週から盆休みに入られる方も多いと思うので、紀里谷和明さんの作品を通して、ちょっと人生について考えてみるのもオススメです。
最後にこちらは10年前にたまたま見つけて、
紀里谷和明さんの考え方、生き方カッコいいな!と惚れ直した記事です。笑
今回は多くの影響受けてきた紀里谷和明さんに関して熱く語らせてもらいました。