今回の記事は、100％プロ野球です。
興味のない人は読んでも面白くないです。ごめんなさい。
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もう書かないと決めていた野球記事。
ちょっと、思うところがあったので書いて見ます。
野村監督の解任が決定しました。
私は、ある種”ノムラ信者”といわれるぐらい野村監督びいきなんですが、
今回の解任は仕方のないことだと思っていました。
というのも、野村監督はもう74歳。
ご本人は年をとったことで何かまわりに迷惑をかけたのか？
とおっしゃっていますが、いろいろな記事を見ていると
「選手交代の際に、選手の名前を言い間違えないように橋上ヘッドコーチがついていく」
とか
「試合の展開が早いとサインがおいつかない。」
という記事がちらほら出ていたので、やはり歳の影響はなかったといえば嘘じゃないかな、と。
野村監督は「グラウンドで死にたい」と常々言っているけれども
本当に指揮の最中にしなれたら球団的にも困るだろうし
ここで退任は妥当だったと思います。
ただ、問題なのは
もっと早く「決定事項」として知らせるべきだっただろう、と。
マスコミも野村さんを持ち上げ続けた影響もあると思いますが
２位ってことは続投？！みたいな気配が出てきて、
また球団もファンの暴動が怖いし、成績がいいと切りづらいし、で
ここまで退任勧告を引き伸ばし続けた。
で、最終戦の前に正式発表。
なんとも最悪すぎるタイミングですよね。
やはり球団はもっと早くから「たとえ日本シリーズで1位になっても退任だ」と
発表し、もっと「花道」の雰囲気で盛り上げるべきだったと思います。
広告塔としての魅力や、観客動員数など、
いろんなやらしい計算をしてしまったんでしょうけど。
ノムさんの性格上、簡単に引き下がれないんですよ。
「やめろ」って言われても、「じゃあ」ってならない。苦笑
まあ、そこが老将の面倒なところであり、かわいいところなんですが。
球界一のツンデレキャラですので。
監督は選手に嫌われるもの。
野村監督はぼやき続けます。
選手の悪口、フロントの悪口、マスコミへの毒舌。
ぼやきキャラだと知られていても、毒舌・悪口は敵を作ります。
それは仕方のないこと。
そして、選手にも不満はあるでしょう。
野村監督は悪く言った選手を必ず次の日試合で使う。
そうはいっても、選手も人間。
必死でやっているのに悪く言われてば、そりゃ腹も立ちます。
なので、今年限りで退任だし、という思いでやっていた選手もいたことでしょう。
なのに、ここまでずるずるとなってしまい・・・悲しいです。
そして、今回のリンデンの登録抹消。
ファンとしては大変ショックです。
新聞社、取材陣によっていろいろな情報が飛んでいます。
ただ、リンデンが最終戦で代打で出た時「6ランホームランを打てことか？！」
と騒いだとか、監督だけでなく橋上ヘッドコーチの文句まで言ったとか・・・
ファンにはバックでおこっていることの真相はわかりません。
ただ、ひとついえることは、最終戦ゴロを打って１塁に全力疾走しなかったこと。
里崎選手にバントのバットを引いて、バットをぶつけたこと。
こういう行動はファンとして残念に思います。
ただ、彼の登録抹消は大きな戦力ダウンになります。
CSの1stステージ、リンデンなしはキツイです。
昨日の最終戦でマー君登板予定だったのに、
ベンチのミスで出場できなかったという情報も気になります。
なんにしてもショックです。
何がショックって100％の気持ちでＣＳを応援できそうにないこと。
なんでこんなことになってしまったのか。
でも総合してやっぱり球団への不満が一番なんですが。
どこの球団もそうなんだろうな、ロッテ・阪神・横浜・・・・他もね。
球団だけじゃなくて、ＡＫＢも・・・選挙とかシャッフルとかメンバーの解雇・卒業。
ファンはせいぜい署名を集めたり、横断幕をかかげるぐらいしかできません。
無力です。
黙って応援するだけです。
ＣＳ、ファーストステージ。
ただただ頑張って欲しいです。
言いたいことはまだまだありますが、この辺にしておきます。
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もう長く野球の話を語ることはありません。
野球のグチは夫に聞いてもらいます。苦笑
逆に、興味のないヲタ話を聞いてやってるんですから・・・ﾌﾌﾌ。