今回、残念ながらヲタ夫は出てきません。
ヲタ夫の記事はこちら から
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それは平日の昼下がり。
息子カズのためにご飯を作り、食べさせ終わってから気がつく。
あ、そういえば、私のご飯がない。
なんだか作るのも面倒だったので、珍しくカップラーメンを食べることに。
開封して、中のカヤクやらスープやらの小袋を取り出していると
カズ「あー!!あー!!」
カズが、横からそれを取ろうとする。
私「ごめんね、カズ。
これ、今からママが食べるから、あげられないのよ。」
カズ「うわーん 。゚(゚´Д`゚)゜。」
手にしたいものが、手にできないとあって、大泣きするカズ。
仕方がないので、食べる直前に入れる「液体スープ」をカズに渡すことに。
お湯を注いで待つこと3分。
さて、食べようか。
その前に、液体スープを入れないとね。
私「カズ、手に持ってる液体スープ、ママに返してね。」
不思議そうに首をかしげるカズ。
カズ「・・・・・・・?」
って、手に持ってねぇ!!
私「カズ!さっき渡した液体スープは?」
カズ「うー?うー?」
私「さっき、銀色のやつを持ってたでしょ?」
カズ「あーうー。」
駄目だ、1歳児にこんなこと言っても通じるわけがない。
仕方がないので、部屋の中を捜索することに。
キッチンかな・・・お風呂場かな・・・。
この液体スープが、かなり小さいものなので、なかなか見つからない。
既にカップラーメンにお湯を注いでから6分が経過!
もうカップの中の麺は相当伸びてしまっている!
早くしなければっ!
それから私は必死に部屋の中の全ての戸棚を開け、ラグをひっくり返し、
布団の下、おもちゃの中、あらゆる場所を探して走り回る。
が、結局見つからず。
結局、
10分経過したところで諦めて、味の薄いカップラーメンを食べました。
粉末スープがあるタイプだったのが不幸中の幸いです。
液体スープは次の日に米びつの中から見つかりました。
そこは盲点!完全に盲点だったよ、カズ!!
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昨日、カズは「みゃーみゃー」という言葉を覚えました。
猫の写真を見せると、指をさしてニコニコしながら「みゃーみゃー」と言います。
今のところ、カズがしゃべる言葉は
「パパ」と「みゃーみゃー」の2語です。
ママ、猫に負けました orz