九州での出来事 | ヲタ夫と子育て奮闘記  ~ アイドルオタクの夫を生暖かく見守る妻のブログ ~

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アイドル大好きなキモヲタ夫と結婚して既に5年。
2007年7月には二人の子供も生まれ、私は毎日子育てに奮闘。
夫はアイドルの追っかけとたまに子育てをしています。

九州で面白いネタを仕入れてきたんじゃないですか?

というコメントをいくつか頂きました。


いえいえ、本当にAKBとは無縁の1週間でして、特に面白い出来事などはなかったんです、はい。

ご期待に添えなくてすみません。


1週間休んで何もなかったのもアレなんで、ちょっとだけ面白かったことでも書いてみます。

いや、むしろ、本当に面白くないかもしれないんですが。



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さて・・・ヲタ夫の実家なんですが、


ヲタ夫父、ヲタ夫母、ヲタ夫姉の3人で暮らしています。


これが驚くほど頭脳系家系なんです。


まず、ヲタ夫父は著書も多数だしている研究職。


ヲタ夫母は会社社長(半年前に引退)。


ヲタ夫姉は難関国立大学卒で日本語、英語はもちろん中国語もペラペラ、アラビア語少々の才女。



なので、一浪で早稲田大学などというヲタ夫は家族の落ちこぼれ。


三流大学卒の私は・・・虫以下?



ヲタ夫家では、テレビはNHKしか見ません。


スマップのメンバーだって1人もわかりません。


なので、おそらくAKB48なんて存在自体も知らないと思います。


ヲタ夫が東京でアイドルにうつつを抜かしているなどと、もし知られてしまったら・・・


両親は卒倒してしまうかもしれません。




そんな頭のいい家系のはずなんですが、基本的な知識が抜けているんです。




昨年の年末に帰省したときのこと。


ヲタ夫父は単身赴任しておりまして、そこに宅急便で荷物を送ろうということになりました。


伝票を書いていたんですが・・・


はて。


単身赴任先の住所がわかりません。



ヲタ夫もヲタ夫母もヲタ夫姉もそして住んでいるはずのヲタ夫父も


みんな住所がわからない。



部外者の私はキョトン。


えっと・・・?住所がわからないって・・・小学生以下ですか?



家族みんなで喧々諤々話あった末、


最終的にマンション名は覚えていたのでインターネットで調べました。


自分の家の住所をネットで調べるって。。。



変だよね?



・・・でも、3年ぐらいしか住んでいない単身赴任先だから、仕方ないのかな、と思っていたんです。






しかし・・・



今回帰省したところ、せっかくだから近くの親戚を呼び寄せてパーティーをしようということになり


宅配ピザを頼むことにしました。


私が近所のピザ屋に電話をかけたところ


ピザ屋「ご注文の前にご住所をお願いします。」


といわれました。


・・・私の家じゃないから住所がわからない・・・。


なので、ヲタ夫に電話を押し付けて、住所を言うように頼みました。


すると


ヲタ夫「えっと・・・福岡県・・・○○区?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


自分の家の住所を忘れたヲタ夫。


電話先で不振がるピザ屋。


あわててヲタ夫父に電話をパス。


しかし、電話を変わったヲタ夫父。


ヲタ夫父「えっと、住所はですね。福岡県○○区・・・・・・・・・。」


ヲタ夫父も住所を忘れているようだ。


あわてたヲタ夫父。



ヲタ夫父「えっと・・・えっとね、

とにかく△△マンションの301号室です!」



いや、そんな有名なマンションでもないし、

住所がわかんないと駄目でしょ、お父さん!



困惑するピザ屋。


自分の家の住所がこんだけ言えない家、どう考えても怪しい。


しかし、住所が思い出せずとにかくマンション名を連呼するヲタ夫父。


しかも、まだ注文してないのにマンション名を伝えたことに勝手に満足して電話を切ろうとする始末。



結局のところ、ヲタ夫姉が住所を覚えていたため事なきを得たんですが。



いくら頭がよくてもさー

自分の家の住所わかんないって・・・・



駄目だよね?









ピザって10回言ってみて~ピザピザピザ・・・ヒザッ!

あぁ・・・昭和のループから抜け出せない。

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


ピザといえば、思い出したんですが。

ちょっとぐだぐだ書いてもいいですか?



10年も前の話です。

宅配ピザを注文したんです。

配達のお兄さんが帰って、さて食べようかと箱を開けてみると

注文したものとまったく違う種類のピザが入っていました。


急いでピザ屋に電話すると、

「申し訳ございませんでした。ご注文の品をお持ちします。

そちらのピザは食べていただいて結構です。」

と言われたので、食べながら再配達を待っていました。


しばらくして再配達されたピザ。

箱を開けてみると、先ほど配達されたピザと同じピザ。

つまり、注文していたものとはやっぱり違うピザでした。


急いでピザ屋に電話すると、

「申し訳ございませんでした。ご注文の品をお持ちします。

そちらのピザは2枚とも食べていただいて結構です。」

と言われたので、食べながら再配達を待っていました。


しばらくして再配達されたピザ。

箱を開けてみると、先ほど配達されたピザと同じピザ。



さて、手元には注文していないピザLsizeが3枚も・・・。

どうしたものかと、ピザ屋に電話。


すると

「申し訳ございませんでした。ご注文の品をお持ちします。

そちらのピザは3枚とも食べていただいて結構です。」


と言われたので、さすがに

「もう食べ切れません。再配達は結構です。」

と断りました。


断らなければ何枚配達してもらえたのかしら。

3枚のピザをゲットしたものの、食べたかったピザは一枚も食べれず。

損したのか得したのかわからない出来事でした。


つまらなくてすみません。

くだらない思い出話でした。