今回の記事には、ちょっとグロい画像(抜いた歯なんですが)が出てきます。
苦手な方、食事前の方はここでウィンドウを閉じてください。
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7月22日に親知らずを抜いたんですが、(記事はこちら )
まだ2本残っていたので、そのうち1本を4日前に抜いてきました。
(画像は1本の歯がくだけたものです。)
まあ、手順は前回の右下親知らず抜歯時とほぼ同じです。
今回は左下の親知らずだったんですが、
前回よりも神経のそばに生えていたため、腫れと痛みが大きい気がします。
とりあえず、右上の親知らずがまだ一本残っているので、
それについて先生に聞いてみると、今のところは抜かなくてもいいとのこと。
この歯は、抜いた下の2本の親知らずと違って
ちゃんと真っ直ぐ生えているんです。
だから、抜くときは3分ぐらいでスポッと抜けるんだとか。
それよりも、すごいことを教えていただいたんです!
この親知らず。
なんと、他の歯の代わりとして移植できるそうですよ!!
例えば、年をとって抜かなければならない歯が出てきたとき、
この親知らずを抜いてその歯の部分にスポッ植えることが出来るんですって!
びっくり~!
最近始まった親知らず活用術?らしいですよ。
だから、この親知らずは抜かずにとっておくことにしました。
でもコイツ、下の親知らずを抜いてしまったので、上の歯だけあっても
かみ合う相手がいないから、虫歯になりやすいらしいです。
歯って、上と下があってこすれあうことで虫歯になりにくくなってるんですって!
人間と同じで歯もパートナーと支えあってこそなんですね~。
とはいっても、パートナーなんていなくったって立派に生きてる人はたくさんいるし
この歯だって、頑張って磨けば虫歯にならないそうなので、
頑張って磨きます!
他の歯が抜けるその日まで!!
(って、なんか違うぞ?)
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