金本前監督から矢野新監督へ
超変革から期待の若トラが近い将来
一流選手として活躍すべく頑張っています
しかし
私 個人的に選手の起用法に工夫がいるかなと・・・
スタメンに起用選手がコロコロ変わり過ぎかなと・・・
現状どんぐりの背比べという状況
皆一律に成長できるかといえばそうではない
中途半端に起用されては成長できるものも成長できない
私自身
他の社員に比べいろいろな仕事をする機会が多いと思う
手前味噌にはなるが
自分は比較的いろいろな種類の仕事に対応できるほうだと思う
しかし
どんなに頑張ってもある程度の期間を経ないと
効率よく仕事をこなすことはできない
野球もそうだと思う
スタメンやら代打やら、守備もセカンドやらショートやら、
あれやこれやの場面ばかりでは
持っている力を出し切ることは難しい
いろいろな経験をすることは
長い目で見たら必ずプラスになる
それは
自分自身の経験からも自信を持って言える
しかし
その時々で考えると
ある程度の同じことをするということは
最大限に力を発揮する という点では重要である
阪神の話しに戻すが
せめて1シーズンは選手に同じ役割を固定させてあげたほうが
選手のためチームのためファンのために大事なことではないか
長い目でみたら・・・
それで上手くいけばそのまま継続すればよいし
当然上手くいかないところも出てくれば
その選手の役割の変えてみればよい
なお、固定期間が1シーズンでよいかという問題もあるが
これは固定期間として最低限だと思う
スポーツ選手には怪我が付き物で
構想通りにすすまないこともあるだろう
しかし
そのアクシデントがきっかけで過去のスターが生まれたケースも少なくない
ミスタータイガースといわれる掛布雅之も
自分の記憶ではその1例ではなかったか
今シーズンの阪神タイガースを考え
新人・若トラ・中堅・ベテランのバランスを考え
守備位置の問題や打撃スタイルなど様々なことを考慮して
自分の考える固定スタメン(野手)は以下のように・・・
1. 近 本 (左)
2. 糸 原 (二)
3. 大 山 (三)
4. 糸井・福留 (右)
5. 中谷(高山) (中)
6. ナバーロ (一)
7. 梅 野 (捕)
8. 鳥 谷 (遊)
9. 投 手
<ひとことコメント>
近本は、新人枠
糸原は、若トラかつ昨年の実績で文句なし
大山は、将来の主砲の期待を込めて
糸井は、ベテランかつ実績十分
中谷は、中堅枠と甲子園で本塁打を打てる右の大砲の期待
ナバーロは、地味ながら打点を稼げる実は阪神の得点源
梅野は、広い視野でみたらやはり阪神の正捕手
鳥谷は、復活すべく意気込みと結果は若トラより勝る
<補足のコメント>
新人枠は木浪か近本かというところで
正直自分でもあまり見ていないので分からないが
開幕後の結果をみれば近本で良いのではないか
糸原は誰がみても文句なしでしょう
大山はまだ過剰な期待はかわいそうか
阪神の四番の重責は超人糸井に任せて
3番で出塁、打点、などまんべんなく経験を積んで
レベルを高めていけばよいのではないか
阪神の四番の重責を任せられるのは福留と糸井だけか
この2人のベテランだけは年齢と故障のことを考え
始めから併用という起用法でもよいと考える
体調が万全なら
結果は必ずといってよいほどだしてくれるでしょう
中谷・高山はとにかく期待大
高山( )は、今シーズンの高山の状態がよく分からないため・・・
ナバーロは地味目ですが
もしかしたらバース並みの長距離砲の力も持っている
数年後が楽しみでもあります
梅野は正捕手と言いたい
坂本は打撃が良いと言われますが
守備も面を含め梅野のが上か
年齢のことも考え鳥谷は長くても世間的にはあと2,3年か
個人的にはイチローと同じまだまだやれると思いたいが・・・
少なくと現状は
他の若手より結果を出す可能性は大きいだけの実績と
復活にかける想いは強いはず
鳥谷の出塁率は次打者が投手ということを考え
効率よい打線を考えてのこと
投手の送りバントの技術が大事になるので
十分対策をとってもらいたいと思う
お知らせ
阪神タイガースブログは
いつでも阪神ファン 
で書いていましたが
アメブロの使いやすさは捨てられないので アメブロで書くことに戻しました
おまけ
東地区優勝マジック2
サンダーズが勝って仙台89ERS が負ければ サンダーズ優勝決定
サンダーズ vs 茨城ロボッツ の勝敗は五分五分か
仙台89ERSは過去の対戦をみると勝つ確率は高い
そうなると サンダーズの優勝は来週 ヤマト市民体育館前橋 での試合に持ち越しか
ただ サンダーズブースターとすれば優勝の瞬間を見逃すことはならない
本日の夕方5時からのLIVE中継が見逃せない
by
を 助 け 隊