【感想】仲吉商店街 恋の湯営業中 | 言葉の宝物

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のんびりと書きたいことを書いてます。
ほぼグラブル。


久しぶりに全6巻を続けて聞きました。

やっぱりこのシリーズは好きだなぁ。

発行元のレーベルにも何度も感想メールを送って、それぞれと付き合い始めたら…とか、全員出演ドラマCDを出してほしいです❤ってリクエストしたりしてたんですが残念ながら実現せず。

商店街の設定とか各キャラの設定もしっかり作られてたんですよね。

今思い返してももったいない。

やっぱり売上が思うようにいかなくて……とかだったのかな?

メインの男の子と次巻のメインになる男の子の二人が登場するっていうのも、聞いてて楽しいポイントでしたね。いいアイデア!


仲吉商店街、イメージするのは「たまこマーケット」という京アニ作品のあんな商店街。

まぁ、商店街ってそんなに入れ代わるってことが少ないだろうから、どこの商店街でもほぼ顔なじみになるんでしょうけど、来の湯を中心に広がっていて子供達が来の湯の閉店後のお掃除のお手伝いをすることを良しとしている、

そんなアットホームな商店街なんだろうなぁ。


ヒロインさんは、商店街のみんなから愛されてるって感じも伝わってきてよかったですね。

恋愛絡みで言うと、特に泰知と健太。

他のキャラたちからヒロインのこと好きなんだってバレバレで(笑)

泰知に至っては。転校して間もない遊子澤くんにまでばれてるって感じで(笑)

来の湯ののれんを男女二人で一緒にくぐったら、その二人は恋人になれる、とか結婚できる、なんていう都市伝説的なことがあって、そのことで遊子澤くんが泰知をからかってみたり。

あの感じだと、遊子澤くんはヒロインさんのことを気にしつつもまだ恋愛対象ではなさそうな感じでした…(ちょっと残念)


ちなみにこのメンバーの中では遊子澤くんがお気に入りです。

もしもカレカノになったら、泰知と健太をなだめる周囲が大変そう…。

将来は二人で遊子澤珈琲店を経営していきたいなぁ……なんて夢見つつ…。

どっちも一人っ子っぽそうだから、ちょっと難しいかなぁ。

(妄想がふくらみます♪それくらいお気に入りの作品です)