【感想】リアルラブ case.2 坂井宗也 | 言葉の宝物

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20枚目は、リアルラブ2。

612UeRyhoEL._SL160_.jpgシチュエーションドラマCD「リアルラブ case.2 坂井宗也」
(cv.羽多野渉)

これは発売されたばかりなので、詳しいことは書きませんけど(今までも詳しかったり雑だったりだけど(^^;)、case1に比べると終わり方も個人的には納得できる終わり方で良かったです。

ヒロインのお友達役が大谷育江さんなんですが、このお友達がかわいらしいんですよね~♪で、おもしろい。
サイコーでした。

残念なのが、ヒロインにちょっと感情移入ができなかったことかな。
case1ではバリバリのキャリアウーマンって感じだったんですが、今回のは普通のOLさんで、ん~…そこまでひどいわけじゃないけどちょっとわがまま…というか自己中というか…。
そのあたりがリアルでいいんでしょうけど、やっぱりこういったCDの中では、ヒロインはある程度以上はできるタイプの子がいいなぁ。
恋人に迷惑をかけるタイプの子にはあまり好感を持てませんね…。
特にシチュエーションCDだと結婚を視野に入れて付き合ってくれてる、という彼が多いのでなおさら。
今回のヒロインは『自分は』『自分は』タイプっぽくて、相手のことまであまり考えないような子だったので(その点は劇中でも大谷さん演じる友人にも諭されてました)。

その点以外は、久しぶりのぴゅんのシチュCDということもありとても楽しめました♪