こんにちはworthです。
本日は1piu1uguale3から足元をご紹介。
「 Chaco 」創業者のマーク・ペイジェンはコロラドでリバーガイドとして働いていました。
その当時に売られていたアウトドアスポーツ向けのフットウエアに満足できなかった彼は
靴職人だった経験と知識を生かし自分でサンダルを作ることを決意。
アウトドアフィールドでリアルに必要とされる機能を現場で体感してきた彼の作るサンダルは
口コミで人気を呼び、大きく広がっていきます。こうして名作Zシリーズは誕生しました。
現在はさらに、足を専門とする整形外科医の協力のもと
人間工学的な側面からも快適なデザインを追求し続けています。
ラブシートとは一言で言うと独自の曲面成型されたフットベッドであり
実は快適な履き心地の秘密はこのラブシートにあります。
サイドが盛り上がりU字形になっているこのフットベットがかかとの骨の横ブレを防止。
これにより、理想的な体重移動が可能になり人間本来のあるべき自然な歩き方をサポートしてくれます。
足と身体の骨格の直列性がラブシートによって保たれ足の適正な運動がサポートされることで
首から足まで身体全体の怪我を抑制、予防、矯正します。
Chacoのサンダルは全米足裏病学会（AMPA）の認定印を授与しており、
医学的にもその高い効果が認められています。
マジックテープではなくウェビングベルトのみのシンプルな作りも
他のサンダルとは異なる大きな特徴の一つです。
ストラップを引いて調節するため、
足の甲の高さは関係なくどんな足にもフィットするように調節が可能です。
また母子球の上から小指の中足骨をしっかりおさえることにより
指がしっかりと動き地面を掴むような感覚を実感できます。
さらに、足の指が動くと、前方向に意識が向き
現代人のかかと重心骨盤の後傾が矯正され姿勢が良くなる効果もあります。
アウトソールには今シーズンより創業以来25年間採用してきた従来のVibram社製アウトソールに変更。
2年間の月日を費やし開発したChacoのオリジナルソールを採用デザインも
新たにグリップ力が大幅に向上し、より軽量となっています。
また、履き潰したサンダルのソールは張り替えが可能でパーツ交換で長く使えるデザイン、
耐久性に優れた原材料を採用するなど随所に環境への配慮がなされています。
ウェビングテープのヒール部分の表面は「1PIU1UGUALE3」ロゴを裏面には代表柄の一つである
「千鳥」を共にジャガード織にて表現しています。
その他のパーツはすべて黒に統一することでシックで落ち着いた
夏のブラックコーデを足元から提案します。
●1piu1uguale3 ＜MRG195-POE038＞Z-1 by Chaco (BLACK) \19440
＜MATERIAL＞
ポリエステル
＜SIZE＞
7(25.0cm): 縦25cm 幅9cm 高さ2.5cm
8(26.0cm): 縦26cm 幅9.5cm 高さ2.5cm
9(27.0cm): 縦27cm 幅9.5cm 高さ2.5cm
10(28.0cm): 縦28cm 幅10cm 高さ2.5cm