私たちは、アニヴェルセルの突然のあまりにも一方的なご対応にどうしても納得することができず、このまま泣き寝入りせざるを得ないのがどうしても辛く、巻き込まれたとさえ感じており、一生に一度の大切な結婚式をこのまま最悪な思い出にしたくないという一心でした。


そのため、本日、再度アニヴェルセルのお問い合わせフォームにて、担当プロデューサーとの関係を、会社としても一方的に切らないでほしい、プロデューサーがアニヴェルセルの従業員である以上、「通常のプロデューサーとお客様の関係」において関わる権利を私たちにも与えてほしい、結婚式前に私たちがプロデューサーを変更させていただこうか悩んだ際に、プロデューサーがアニヴェルセルの従業員として自ら「必ず約束する。どうか私を信じてほしい。」とまでおっしゃり再三交わした約束を、責任を持って守ってほしい等とお願いさせていただきました。


接客業において、とりわけ、結婚式という人の幸せをお祝いする場所において、「プロデューサーがおふたりのことが嫌いだと言っているため、通常のプロデューサーとお客様という関係においても一切関わらせることができない」、「プロデューサーがおふたりが式場にいらっしゃった時にお会いすることを拒否しているため一切会わせることができない」というあまりにも一方的な理由に、どうしても納得することができない状況です。

プロデューサーとは言うまでもなく、友人関係でももちろんなく、あくまで「通常のプロデューサーとお客様という関係」であるにもかかわらず、アニヴェルセルが何故、「従業員がお客様のことを嫌いだから関わらせない」というようなあまりにも一方的な主張を通そうとされるのか、それが世間一般の常識やモラル、マナーにおいて、特に結婚式という一生に一度の大切なイベントを取り扱う接客業・サービス業において、まかり通るものなのか、本当に疑問でなりません。一人ひとりのお客様に寄り添い、大切にしていただけず、本当に悲しい気持ちでいっぱいです。


特に、今回はプロデューサーの上司の方から、顧客であるはずの私たちに、聞きたくもなかった、プロデューサーの深刻な病状を詳細に伝えられ、休職に留まらない一刻を争うようなかなり深刻な状況であるとさえ感じてしまい、私たちはプロデューサーのことを本当に心配し、助けようとしたという経緯までありました。

(本来であれば、顧客にプロデューサーの病気のことを詳細に話したりせず、「一身上の都合により」等と伝え、接客業としてお客様を心配させないようにするのではないでしょうか。)


このような再三の経緯があったにもかかわらず、アニヴェルセルの役員の方からあまりにもひどい文書まで送りつけられ、アニヴェルセルは「当社には何らの落ち度もない」、「会社として何も問題のない行為である」とまで伝えられ、非を認めていただけず、謝罪すらなく、あまりにも一方的すぎるご対応だと感じております。

(役員の方は病気のことを触れられてすらいないため、今となっては、プロデューサーが本当に病気だったのかも真実のほどはわかりません。)私たちはせめて、プロデューサーと一度だけでもお会いし、直接話し合いをする機会をいただきたいと考えております。


本件は、私たちのプロデューサーを大切に想う気持ち、善意、良心を踏みにじられ、裏決られ、巻き込まれてしまったとさえ感じております。


私たちは、接客業・サービス業において、このような顧客対応を受けることは今までの人生において、一度もありませんでした。特に、冠婚葬祭であり、一生に一度の結婚式を提供している結婚式場から、まさか、このような事態が自分たちの身に起こるとは思ってもいませんでした。本当に巻き込まれてしまったと強く感じております。


本件により特に新婦は重度の不眠症になり、取り返しのつかない深刻な病気を患う事態にまでなってしまいました。



みなさまにまたご報告させていただきます。



みなさまのあたたかさに感謝いたします。

本当にありがとうございます。