私たちができることは、これ以上私たちのような被害者を増やさないように、みなさまにアニヴェルセルから受けた、ありのままの事実をお伝えすることだけだと思っております。

驚かれるかもしれませんが、本件は「すべて事実」です。

 

一生に一度の大切な結婚式に関わることですので、私たちは未だに全然立ち直れていない状況です。本件は私たちにとって、本当に一生の大きなトラウマとなり続けるほどのことです。

それくらい、アニヴェルセルから徹底的にひどい目に遭い、結婚式の思い出自体、新婚生活さえも台無しにされてしまいました。

 

接客業、サービス業でもあり、とりわけ、人の幸せをお祝いする結婚式場が、何故、会社としての正式な文書として、あまりにも酷い文書まで、顧客である私たちに平気で送りつけてくるのでしょうか。

 

プロデューサーの気持ちとして「結婚式後のお付き合いは避けたいと思っていた」「お二人のことがどんどん嫌いになっていった」「(お会いした日も)本当に嫌だった」「今後もお付き合いが続くと思うと絶望を感じた」等の言葉を伝えられたら、私たちがどのような気持ちになるか、顧客の立場になってアニヴェルセルは考えていただけなかったのか、疑問でなりません。

 

公式ホームページ等(※下記URL参照)でも、結婚式当日だけでなく、結婚式後もお客様の人生に寄り添っていくことを宣言されているにもかかわらず、一切寄り添っていただけないご対応をかなり長期間され続けてしまい、本当に悲しい気持ちでいっぱいです。

 

https://corp.anniversaire.co.jp/about/ (出典:公式ホームページ)

https://www.anniversaire.co.jp/corp/employ/message/president.html (出典:アニヴェルセル リクルートページ)

https://job.mynavi.jp/21/pc/search/corp100263/outline.html (出典:アニヴェルセル マイナビ)

 

 

アニヴェルセルは、私たちが数ヶ月に渡り20回以上も誠心誠意、心を込めてお願いしても、「結論は変わらない」「プロデューサーは、お二人が式場に訪れた際にお会いすることも拒否しているため一切応じない」「会社としてプロデューサーの行為は何も問題がないと考えている」「当社には何らの落ち度もない」等の一点張りで、一切応じていただけず、今までの経緯(「顧客であるはずの私たちにプロデューサーの病気、病状を詳細に伝えられた経緯(※今となっては、病気が本当だったのかも真実のほどはわかりません)」、「プロデューサーの病気、病状を詳細に伝えられたことにより、プロデューサーが休職に留まらない一刻を争うような深刻な状況であるとさえ感じてしまい、プロデューサーを心から心配し、少しでもお力になれればと思い、助けようとまでした経緯」、「本件により結婚式の思い出自体、新婚生活さえも台無しにされてしまった経緯」、「新婦が本件により重度の不眠症にまでなり、取り返しのつかない深刻な病気を患ってしまった経緯」、「役員の方から顧客に送るとは思えないあまりにもひどい文書を送られた経緯」等)があったにもかかわらず、アニヴェルセルは一切非を認めず、謝罪すらありませんでした。

 

アニヴェルセルは良い式場であると信じていただけに、また、プロデューサーとの繋がりを本当に心から大切に想っていたからこそ、ここまで徹底的に辛い目に遭い、私たちの大切な結婚式場として選んだことを一生後悔してもしきれません。

 

 

未来の新郎新婦のみなさま、まさか、自分たちがトラブルに遭うとは思ってもいないかと思います。私たちもまさか、結婚式場という一生に一度の場において、このようなトラブルに遭う、巻き込まれてしまうとは全くもって思っておりませんでした。式場を決める前に、外観や内装、チャペル、良い口コミや良い評判だけではなく、悪い口コミや悪い評判、実態等を入念に調べておけば良かったと後悔さえしております。

みなさま、どうか、式場選びは慎重にしてください。良い面や表面的なものだけをみようとし、盲目にならないでください。私たちはこれ以上、私たちのような被害者を増やしたくない一心です。これ以上、私たちのような被害者が増えないことを心より祈っております。

 

長文にもかかわらず、わざわざ読んでくださり心より感謝いたします。ありがとうございました。