こんにちは。
関東。
冬の初積雪。
久々に見る雪景色に
遠い昔を思い出しました。
昔を思い出すと
私は荒れてしまうので
黙っていましょうか。
今日は、
お休みの日ではないのですが
お休みの日となりました。
私達が無理な外出で
転倒でもすれば
周りに多大な迷惑をかけるので。
今も昔も
雪で喜ぶのは
子供(孫ひ孫)と
主人とわんこだけ。
貴方は何故
老いた今でも
雪を見ると元気になるのか
不思議でなりません。
はい。
本日のブログお題。
〝いま気になっていること〟
この先生。
国の天然記念物でもあり
絶滅の危機に瀕している
オオワシの獣医師です。
添付した動画では
オジロワシの治療をなされていますが、
日本の猛禽類のお医者さんです。
〝人〟と同じ様に
深夜でも急患があれば
医療に従事されている
素晴らしい先生です。
まるで
子供を諭すかの様に
子供を診療するかの様に
わしさんに
目配せをしながら
優しく声をかけながら
わしさんも
それを解っているかの様に
先生の所作を目で追いながらも
大人しく治療を受けています。
バードストライク。
北海道では風力発電が盛んです。
広い土地に立つ大きな風車で
電力を賄っています。
今で言うエコでコスパの良い
環境に優しい発電なのでしょう。
けれど、
人間の文化は
どんな形にせよ
動植物達への弊害を
生み続ける事でしょう。
〝猛禽類医学研究所。〟
YouTubeでの登録者数
動画再生数
北海道の猛禽類達の実情。
もう少し
その数が増え
万人に周知されても
良いのでないかと
それは
当然の事ではないかと
老婆心ながら
余計なお節介ではありますが
そう思いました。
サイトでは
グッズの販売から
寄付金も募っております。
雪が溶けたら
郵便局の用事ついでに
私も寄付をしようと思っています。
能登半島地震の募金はしています。
こんな事しかできない自分が
もどかしくもあり
年寄りですから
大した事ができないのが
悔やまれてなりません。
数を減らす動植物。
それは〝人〟が原因である事。
環境を破壊し汚染する〝人〟
汚したり壊したりするのは簡単です。
でも
汚してしまったら綺麗にし
壊してしまったら直しましょう。
〝人〟のものだけではないのですから。
人の手によって
数を減らす動植物達へは
減らしてしまうだけでは無く
守り、増やす事も
〝人〟がやらねばならぬ事だと
私は、そう思います。
お時間ある時に是非この
〝猛禽類医学研究所〟さんの
チャンネルを観てください。
目を背けたくなる現実が
まだまだ沢山ある事を
若い方達に気付いてほしいです。
奪われた自由と空
物言わぬ小さな命
それでも尚
懸命に繋ぐ。
