こんにちは!

ご訪問いただきましてありがとうございます

  芋虫月と申します。 

アラフィフ(アラカン?)専業主婦です

家族⭐︎夫(57)、長女(26)、次女(23)、ワン助(14)

夫年収1000万円だけど住宅ローン地獄です。

お金のこと中心に色々お話聞いて下さいね!

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週末のランチはまたナポリタン❤一番好きなパスタです。まじかるクラウン

 

★毎日の熊被害ニュースを見て

 

熊被害、日々深刻化していますね。ショボーン

 

もはや災害とも言われています。

 

未だかつて、日本で野生生物による犠牲者がこんなに出ることってあったかな?

 

正直、駆除される親子熊を見ると、心が痛みますが、現地の方々の恐怖を考えるとそうも言っていられないですよね。

 

★アメリカでの野生動物との遭遇アメリカアメリカアメリカ

 

さて、アメリカは広大な国ですので、野生動物と出会うことは日常です。恐竜くんクマムシくん

 

私が見聞きした狭い範囲ですが、野生動物との体験をご紹介します宇宙人くんバイキンくん

 

・アルマジロ

 

これはフロリダを舞台にしたドラマで見たのですが、家の中にアルマジロが入ってきてしまい、

 

ほうきで外へ追い出すシーンがありましたびっくり

 

フロリダ在住の方、これ、本当ですか??

 

・ワニ

 

同じくフロリダでは、裏庭にワニが出て、飼い犬が食べられたり、人も被害にあうことが頻繁のようです。

 

これはTVのニュースでも流れていました。ガーン

 

実際、フロリダに遊びにいったとき、湿地帯をボートに乗ってワニを見るツアーというのに参加しました。

 

いたんですけどね、ワニ。。。。ちょっと大きいとかげみたいなかんじでした。子供かな?キョロキョロ

 

(残念なような・・・よかったような・・・)

 

・熊

 

もちろん熊もいます。私が見たのは、高速道路のわきが土手になっていて(道路が下ね)

 

そこを登っている熊でした。もうね、車、見物大渋滞でした。

 

もう一回は、ヨセミテ国立公園(カリフォルニア州)でキャンプをしていたとき

 

「熊だ!熊だ!」と夜に人々が叫ぶ声がしたので、バンガローのドアをあけると

 

目の前を大きな熊が「タッタッタッ・・・!」と通り過ぎていきました!

 

「ぎゃー!!」と叫んであわててドアを締めましたが、その子は耳にタグがついていました。

 

レンジャーがどの頻度でキャンプ場に現れる熊なのか、識別するためのタグらしいです。電球

 

熊については、従来の日本と同じ対応で、「車の中やテントに食べ物をおきっぱなしにしない。」

 

という注意のみで、やたらに人を襲うということは聞いたことはありませんでした。ガーン

 

・鹿(閲覧注意・写真はないですが、表現に事故った鹿の様子が書かれています。)

 

苦手な方、これ以上はそっと閉じて下さいね。)

 

日本でも地方に行くとよく出没しますね。(神宮の神の鹿様ではありませんよ〜)トナカイトナカイトナカイ

 

実は、アメリカで生活していて、車の運転中に私が一番恐れていたのは、鹿でした。

 

田舎に住んでいたので、もう、普通に庭に出ます。大きいですよ〜!!

 

アメリカの道路は街灯が極端に少ないので、夜の運転は自分の車のライトだけが頼りです。車

 

道路の両脇は草地のことが多いので、鹿の群れが草を食んでいる横を通るのですが

 

いつ飛び出してくるかと気が気じゃありません。魂

 

祈るような気持ちで、激遅い速度で走ったものです。(後続車がいない場合)

 

鹿って、あまり頭が良くないと聞きます(鹿さん、ごめんね)タラー

 

一度道路に出てくると、立ち止まったりして、絶対戻らないんだって。ダッシュ

 

事故に合う人も、知り合いに何人もいました。松葉杖をつくほどの大怪我。車は大破。ポーン

 

彼によると、いきなり目の前にドカン!とジャンプしてきたそうです。(怖すぎる〜)滝汗

 

群れで行動するので、一匹が飛び出して道路を渡ると、次々と出てくるので、要注意でした。

 

トナカイトナカイトナカイ

 

高速道路で鹿の死体をみることも頻繁です。とにかく大きいから、最初はびびりました。滝汗

 

一度など、鹿をはねてしまった運転手が、瀕死の鹿に寄り添ってなでていた場面を目撃しました・・・昇天

 

他には、「肉屋のトラックが荷崩れでも起こしたのか?」と思うほど、ひかれてしまった鹿さんで、

 

道路が大変な状態になってることもたまにあります。(嫌な話しですみません。)お願い

 

トナカイトナカイトナカイ

 

あちこちの鹿の死体、どうするんだろう?とずっと思っていたのですが

 

ある日、きっと州の職員なんでしょうね。クレーンつきの大きなトラックで鹿の死体を回収している車を目撃しました。びっくり

 

荷台は鹿の死体でいっぱいでした・・・昇天

 

あとは、普通にハンターで食用に鹿を獲ったと思われる車もみたことがあります。

 

車の屋根に鹿がくくりつけられていて、内臓がすっぽり抜き取られていました。これもちょっとびっくりしました。絶望

 

・スカンク

 

これはヤバい!近づかないにこしたことはありません。真顔

 

小さくて、黒白で可愛いのですが、やはり不幸なことに車で事故にあってしまうこともあります。

 

もうね、あたり一面、独特なすごい匂いなのです。。。チーン

 

子供のアニメで見たのですが、スカンクに匂いをつけられたら、何日もとれることはないようで、

 

一番良い方法はトマトジュースリンゴのお風呂にはいることなんだって!!本当だろうか?

 

・その他小動物。うさぎは家庭菜園のものを全て食べてしまいますうさぎ

 

たぬきもよく車にはねられています。たまに、リスの尻尾だけおちているのをみました。(灰色リスね)

 

アメリカは、よほど大事件でないかぎり、他の州のニュースをTVで流さないので、パソコン

 

地域によってはプーマがいるらしい、など噂をきいたことがあります。(確か、学校に入ってきたとか)

 

広大な国立公園に行けば、さらにいろいろな動物と遭遇しますが、それらは保護されているので、

 

事故はめったにありません。が、一年に何人かはバッファローに近づきすぎて殺られるとのことです。

 

私もイエローストーン国立公園(ワイオミング州)で車からバッファローをみましたが、小型トラックくらいの

 

もじゃもじゃの牛でした。いつも臆病な当時のわんこが、車からぎゃんぎゃん吠えていて笑えました。ニコニコ

 

人が動物の生息地をどんどん奪っている現状、きっちり住み分けるのは本当に困難なことだと思います。真顔

 

野生動物はただ、子孫を残すために食べる、という生きる目的は単純なので、

 

そこから何か、よい解決法があるといいのに、と思いました。

 

★最後は可愛い小鳥の話

 

大リーグで有名なブルージェイは日本名アオカケス。本当にきれいな「幸せの青い鳥」です。

 

が、鳴き声は「ぎゃー!ぎゃー!」とあまり可愛くありません。ネガティブ

 

同じく大リーグのチーム名のカーディナル。燃えるような真っ赤な小鳥です。

 

どちらも、実物を野生でみた時は自分の目が信じられない!くらい感動しました〜ラブラブ