こんにちは!
ご訪問いただきましてありがとうございます
芋虫月と申します。(3月を意味します♪)
アラフィフ(アラカン?)専業主婦です
家族⭐︎夫(56)、長女(26)、次女(22)、ワン助(13)
夫年収1000万円で住宅ローン地獄です。
10年過ごしたアメリカ生活、リアルな家計、資産状況、毎日の節約術や、子育てについて、聞いて頂けたら嬉しいです♪
★皆様の帰省ブログを読んで
皆様の義実家帰省のブログは、お金使ってまで、こんなに気を使って、苦労している方が多いことに驚きました。
もちろん、楽しく過ごされた方の素敵なブログも多かったのですが
義理のご両親に会って食事くらいはOKだけど、なんで上から目線で見られたり、
いろいろ要求されなきゃいけないのかな。。。昔、自分もやられて嫌だったはずのことなのにね。
拝見してると、きっぱり「行きません。夫と子供達だけで。」と割り切ってる方も多くて、
少しずつ変わってきているのかも。。。良いことですよね。
★まだ残っている地方の怖い風習
私がおどろいたのは、地方の怖い習慣が残ってる、というある方のブログでした。
村から引っ越すと嫌がらせをされるとか、近所中に知れ渡るとか、現代にもあるんですね。
本当にお気の毒だし、そこから出てがんばってる、その方の勇気を尊敬します。
都市部に住んでいると、田舎暮らしって憧れて、定年後は静かなところで暮らしたいな〜
なんて、夫と夢として話すことがありますが、よくよく考えないと・・・なのですね。
★私が実際に聞いたひどい話
以前、ある、日本の南の離島に旅行したとき、とても親切なレンタカー屋さんと話す機会があったのですが
彼は、北海道の出身で、もう寒いところは嫌だから、という理由で移住されたそうです。
島の人は、最初は暖かく親切だったのだけど、彼がレンタカー屋という商売をはじめると知った途端
態度が豹変して、様々な嫌がらせを3年間も受けたそうです。
商売モノのレンタカーの窓ガラスに蝋を塗られたこともあったって!!
島では有力者がしきっていて、いろんなことが不自由だとこぼしてらっしゃいました。
怖い・・・獄門島みたい・・・
とにかく田舎の上下関係や差別は、なかなか無くならないものなのでしょうか・・・
以前、娘たちが通っていた歯医者の女医さんはとっても優しくて、気さくな方で
長く通っていたので、いろいろ話しもしているうちに、彼氏ができた、結婚を考えている、
とおっしゃっていたのですが、しばらくしたら破談になったと。
理由は、彼氏の先祖が「えた・ひにん」という身分だということが実家の調べでわかったからと。
彼女は地方の有力者のお嬢さんだったのですね。
そんなことで!と本当にびっくりしました。それで当人が納得しているのが怖かったです。
★現代は争いだらけなのだから・・・
全ての地方の街がそうだとは思いませんが、もう21世紀なのだし、
世界中戦争だらけなのに、今のところ幸運にも平和な日本に生きていられるのだから
そういう狭い考えはやめて、次の世代に残してはいけないことだと感じます。
いろんな考えの方がいらっしゃると思います。
私もまだまだ未熟で不勉強なので、勝手なことを申し上げてしまいました。
ご不快な思いをされた方がいらっしゃったら、お詫び申し上げます。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。