UKではすっかりコロナ禍は終わり通常を取り戻してきています。
そんな中世界はオフィスワークが全てでは無いと気がつきリモートワークを継続している会社が多いです。
その一方でオフィスで仕事をする重要さに気がついた人たちもたくさんいるようです。
私の働く会社でも例外なくこの課題に日々向き合っている形です。
フルリモートの働き方はソフトウェアエンジニアリングに従事する人にとっては親和性が高そうです。
オブジェクト指向でコードを書く世の中なのでここからここはあなたの仕事ねといったふうに仕事を切り分けやすいからです。
ただそうで無い職種も見えてきました。TESLAのようにリモートワーク完全禁止という会社も出てきました。
私の感想はどっちの気持ちも分かるります。
中間管理職の私は主にオフィスワークに向く人とリモートワークに向く人の特徴が見えてきた気がします。
リモートワークに向く人というのは結構います。
それは文字でコンテキストを類推する事ができ、ポジティブな人です。
文字でコミュニケーションを取る上で制約となるのは文字に色がつかないという事です。
今は絵文字等々感情の起伏をつける事ができるようになってきていますが、一語一句にものすごく繊細に反応してしまう人がいます。
英語だとこれが特に顕著だと思っています。
例えば・・・
Could you do this work?
と言うといろんな取り方ができるんですね。もちろん字面ではこの「仕事やってもらえる?」という意味に他ならないんですが、どういう感情でこれを言っているかという部分に解釈の余地ができてしまいます。
例えばちょっと命令している感じに捉えたり、冷たく言葉を放たれているように捉えられたりもします。誰が誰に言っているかも重要です。上司から部下だと命令感を伴って解釈する人もいるかもしれません。
また逆に、ものすごく軽い気持ちでこれやっておいて!という感じで捉える事もできます。
または単純にこの仕事やって欲しいのねというふうにフラットに捉える事もできます。
これをネガティブ気味に捉える人にさらに丁寧に言ったりすると余計気を使って本来の意図からずれて来る事が多々あります。
ただこれを言葉に放って言うと相手の表情、言葉のトーンからこの間違いは生まれにくいです。特に英語は抑揚で言葉を伝えるので余計にこの解釈の幅は少なくなります。
なので絵文字を使って印象をある程度指定するというのも結構大事な事になったりします。
ただ大前提なのが人間関係がすでに出来上がっている事が前提です。何も関係のない人に絵文字を使うと逆効果に働いたりします。
人間関係がある程度できているのにうまく行かない人もたくさんいます。
チャットになると突然ネガティブ気味に捉える人が結構います。
このグループの人たちは有無を言わさず電話です。チャットで仕事が進む可能性は低いグループです。
逆に話すと一気に仕事が進んだりします。このグループに際どい相談をする時は対面じゃないとまずダメです。
逆にあーOKOK!程度に捉えてサクッと仕事をやってしまう人もいます。際どい話までもチャットで問題ない人もいます。
(このグループはMMO等のネットゲームをやってる人だったりします)
という様々な人がいる中でどの働き方がベストかと言えばオフィスで働く時間とリモートの時間をミックスにするのが一番良いと思います。リモートワークは確実にメリットをもたらす一方でデメリットもあると言うのが現実だと思います。