正月最後の石川はいつも以上によく雨が降り、時折雪にもなりました。
河北潟の干拓地やその外の田んぼや水路をぐるぐる見て回りました。
電柱とワンセットなのはこの地の猛禽観察のお約束ですが、ハヤブサに出会えました。
ハヤブサもう一枚。
コウノトリ巣塔近くに背の高い鳥がいたのでコウノトリかと思ったら、ここでは珍しいマナヅルが一羽。
頭に茶色いものが見えているので、若い個体でしょうか。ずいぶん汚れている印象を受けますがさて。
マナヅルの側にいたコハクチョウの御一行。
ビニルハウスの横でじっとしていたノスリ。
電柱の上で下を見下ろすチョウゲンボウ。
干拓地の外でも見られたコハクチョウ。今回は100羽も観られず。
もう一枚コハクチョウ。カモ類の正面顔はどこかユーモラスでかわいい。
小さな猛禽、モズ。
河北潟、続きます。