久里浜から134号をトットコトットコ「スカブー」で

台風のど真ん中を走ってきた。


いや~、久々に命がけの走行になったよ。

向かい風だったら、もう少し楽だったんだろうけど


追い風で、後ろからの押し風になって・・・。切通しやビルの間、葉山越えのときの山の隙間いわゆる谷間、

突風が来るんですよね、強烈なのが!


バイクが真直ぐ走ってくれない・・・いや、走れない。

葉山ぐらいまではまだ向かい風だった。


多少不安定になるものの危険を感じるほどじゃ無かったんだよね。

逗子海岸にっていうか、海岸線に入った辺りから危なくなってきた。


雨と風と波飛沫で視界が200m位しかなくなってきて。


追い風のせいでバイクbの姿勢を維持できない。

ロングスクリーンが風を巻き込んで安定走行が出来なくなる場面も。


時速40kmくらいだと、逆に風の影響を受けすぎちゃうし。


60km超すと横風喰らって斜めになって、ドリフトっぽいはしりになっちゃう。


スクーターで車輪をスライドさせながら走るなんて!

スクーターってニーグリップが出来ないから、タイヤが暴れると制御不能になることもあるし。


斜めになったスクーターで真直ぐ走るなんてあり得ない状況だし。


七里ガ浜の切通しは、ホントに危なかった。

コーナリング途中で追い風にあおられて、ガードレールに一直線!!!


道路一面に強風で千切られた木の葉やクズがあって、下手にブレーキかけたら即転倒、事故っちゃうことに。

しかたないから、前後輪を縁石に同時に当ててレール代わりにしてなんとか切り抜けたけど。


オフ車に乗ってたときは結構使えたけど、スクーターでやる羽目になるとは、

一歩間違えば、ガードレール飛び越えて下敷きになっちゅうところだったわ。


そのときになって、初めて俺のスクーターにはマニュアルシフトっぽいモードがあることに

気が付きましたぁ!


あ~、俺って馬鹿じゃん・・・もっと早くっつうか、最初から気が付けってことだね。

そうすりゃ風にあおられても、タイヤのグリップがもっとしっかりして、それほどの危険は感じなかったはず


・・・・・・と、思う。


それからは車に煽られることも、風に押されてズルズル走ることもなくなってとりあえずは安定走行に。


あとは暴れるフロントを必死で押さえ込みながら、頻繁にシフトチェンジして無事帰宅。


本当に、身の危険を感じる状況でした、疲れたぁぁ。