英語すごろくのレベルを簡単にしてやってみよう! | ワールドワイドキッズイングリッシュWKEを動画で体験談

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ステージ6でやってくる、英語のすごろくを活用されていますか?
私達は、なかなか上手くできません。

小学生でもかなり英語が上達した子でないと、読めて言うことができないと思います。
受講中(会員期間の7年間)にじっくりと楽しめちゃう子は、なかなかいないのでは??

うちの長男は現在7歳で、1年程前に普通のすごろく(日本語)が楽しめるようになったばかり。
英語のすごろくは、はっきり言って難しいです。
私でもこの英語を全部読むのは面倒臭いです。

マスごとの指示文の種類が多すぎて、毎回じっくり読まないといけなくて、
それだけで疲れるのが正直な感想なのです。
いや、指示内容は面白いのですよ。でも、その種類が多い気が・・・。

そこで、考えました。
私達のレベルに合わせたルールを作ってしまおう!!
ということ。


私たちが考えた、ルールをご紹介します。

簡単ルールその1

 指定の建物がもらえるマスは、何もしなくてももらえる。

 ↑上の画像のように、「カンガルーのように跳んでみて。」といった指示は無視します。
 パン屋さんの建物をもらえるとき、「パン屋さんでケーキを買うとき、なんて言うのかな?」といった
 問題もあるのですが、難しいのでパスします。



簡単ルールその2

 TRADEのマスは、GET1のマスにしてしまおう。

 ↑上の画像のように、付箋に書いてマスを変えてしまいましょう。
 TRADE(オレンジの看板)は、他の誰かと建物を交換できるマスなのですが、そのための英語が難しい。
 GET1で言う英語もままならない状態のときは、TRADEGET1にしちゃいましょう。


簡単ルールその3

 青い看板のマスはすべてLOSE1にしよう

 青い看板の指示である、隣の人の望む建物をあげるマス(GIVE 1 TO THE RIGHT)は、 
 英語で言うとレベルが高くなるし、
 持っていたカードを新しいものに変えるマス(EXCHANGE A CARD)は、
 7歳の長男にとっては過酷みたいです。
 「せっかく建物あつめてたのに~!!!」と。

 4歳の次男にとっては、どちらの指示も日本語で説明しても、訳がわからないようです。
 


簡単ルールその4

 空欄のマスを作ろう

 ↑の画像のように、指定の建物や看板が描かれてないマスは、
 何も指示がないものだと思って止まるだけ!
 うちの子は、毎回どのマスも指示通りにやってると、何がなんだかわけわかめになるみたいです。


以上、簡単ルールをご紹介しました。

まとめてみましょうか??

その1 指定の建物がもらえるマスは、何もしなくてももらえる。
その2 
TRADEのマスは、GET1のマスにしてしまおう。
その3 
青い看板のマスはすべてLOSE1にしよう。
その4 
空欄のマスを作ろう。

です。

もっとわかりやすく言うと、マスは・・・
建物が描かれているマス、GET1のマス、LOSE1のマス の3種類にしてしまうことなんです。

そして、自分で英語を言わなくちゃいけないのは、
GET1の 「I want the 〇〇(建物の名前), please.」 のみなのです。

え?簡単にしすぎ??
私が思うに、徐々にステップアップすればいいと思うのですよ。
ちゃんと言えるものを1つずつ増やせば、いいと思います。

この間、長男と一緒にこの簡単ルールでやったのですが、
GET1と LOSE1の読みと意味を覚えたし、
「I want the 〇〇, please.」も少しずつ覚えていきました。
1回のゲームの間に何度も出てきますからね。

そして、何度もやりたがりましたよ!
これが嬉しかったですね。
ルールをシンプルにしたおかげで、すごく楽しめたようです。

どうぞ我が家の簡単ルール、お試しあれ。


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