親子英語をされているあなたは、
お子さんのために、他に力を入れていることって何ですか？？
私は、英語だけに力を注ぎすぎても、
それを生かせる人間性には育たないと常々思っています。
子供にさせてあげたいことや、してあげなくてはならないことを考えると、
まだはっきりと決めきれないのですが、
一つだけ絶対にしてあげたいことがあります。
自然の中でたくさんのことを学ばせてあげたい。
ということ。
英語と関係ないと思われそうなんですが、
私にとってはこれがあったからこそ、外国に興味を持て、
外国に行きたくなり、住みたくなったり、外国の人に対しても興味を持てたと感じます。
もちろん、学生の頃から英語はしゃべれるようになりたいと思っていました。
それから、自分の家庭環境がちょっと複雑でも、
自然を愛する気持ちや好奇心があれば、前向きに生きていく力が備わるものだと思います。
「自殺」を考えない子に育てるためには、きれいなもの美しいもの（自然）を見せるとよいと
本で読んだことがあり、本当にそうだと感じます。
世界に向けて前向きに生きる人間に育てるためには、
世界を見せて、触れさせて、感じさせよう！
と言ったらわかりやすいでしょうか？？
世界＝自然 ではないのですが、
自然さえ好きであれば、いろんな世界を知りたいという興味がどんどん膨らみますよね。
それから、興味や好奇心から入った後に学ぶ語学は格別で、
本人が知りたいからどんどん吸収するものです。
そういった意味でも、世界を見せることはすごく重要だと思います。
あとあと、
子供のうちに、自然に触れたり外に出て遊ぶことは得ばかりあることも知っていますか？
・目がキラキラする ← 子供はこれでないと！
・好奇心が育つ ← 世界に目を向けるには必須！
・体力がつく ← 体力ないと就職さえできない！
・コミュニケーション能力が育つ ← これも仕事をするには必須！
・勉強ができる ← できたらいいよね。
・スポーツもできる ← 自信持てるよね。
・理数系が得意になる ← これって、本当に。
何個でも出てきます。
勉強にまでつながるって知ってましたか？？
こどもは脳の成長、体の成長段階であり、
五感を刺激しながら賢くなり、体が強くもなります。
その五感を刺激させるのは、外の世界なのですよね。
大人になってからでは遅いですよね。
英語なんかより、はるかに必要なことじゃん！！って思いますよね。
そう、英語は２番目でもいいと思うんです。
外で遊べさえすれば、英語なんて適当でいいのです。
外で遊ぶことができて、
はじめて英語を吸収できる能力がつくといってもいいかもしれないですね。
長くなりましたが、
私が思っているのは・・・
外に出て自然をに興味を持ったり、人と触れ合うことで、
現代に多い、コミュニケーション能力の欠落や、ネガティブ思考や、
消極的になるような大人になることを避けたいということ。
自分のことを愛し、意欲に満ち溢れた心の持ち主に育ってほしいと思っています。
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