シンタローです、
本当に毎日寒いですね(ノ_・。)
と言ってても仕方ないので、
今日も元気に記事を書いていきたいと思います。
今日は
『企業はTOEIC信者』
と言うタイトルで書いていきますが、
どうして企業はTOEICの点数を高く
評価するのでしょうか?
それは、わかりやすいからなんです。
あなたがどれだけ素晴らしい人格で、
誰よりも早く仕事をこなす能力があったとしても、
計測できるものではないし、
採用のプロと言われるような人事がいくら面接をしたところで
100%あなたのことを理解することはありません。
結局、数値として現れるTOEICのスコアで
高い人は能力がある
低い人は能力がない
という、まさに短絡的な考え方で見られ、
同じくらいのレベルだなとなったときに、
TOEICの高い方を採用するというような
ことをしているわけです。
人間中身が勝負だという気持ちはよくわかります。
そんなTOEICのスコア1つで
人生きめられてたまるかと言うお気持ちは
本当によくわかります。
でも、
現実は、違います。
英会話が出来ることではありません。
高校時代の英語のテストの点数でもありません。
TOEICのスコアがいくらなのか?
と言うことだけなんです。
納得いかないと思われる気持ちは
本当にわかります。
世の中納得いかないことだらけです。
小中高でも教師と言うのはテストの点数だけで
出来る子、できない子を判断していたのと同じです。
それでも、そこに反発するエネルギーを出すよりも
あなたが望む企業に就職するために何が必要なのか
と言うことを一番に考えたときに、
TOEICのスコアを上げることが最短ルートとなります。
企業はTOEICを崇め奉ってますので、
TOEIC=英語力
という方程式で以て、採用の判断基準としています。
だから、TOEICに時間をかけられる余裕があるときに
是非ともスコアアップさせておいてください。
これからもあなたのお役に立てる記事を書いていきますので
引き続き私のブログをご覧いただけると嬉しいです。
今日も最後まで読んでいただきまして
本当にありがとうございました。