ネットワークビジネスについて | ネットワークビジネスについて

ネットワークビジネスについて

ネットワークビジネスを客観的にかつ、実際に関わって思ってる事を書いてるブログです。

グループについて

いくらこれから伸びる可能性が高い会社のビジネスでも、
ネットワークビジネスはグループが非常に重要です。

グループによっては架空名義を多数用意してポジションを買い込ませたり、
商品を買い込ませたりなど、 
マネーゲーム化させて実質ねずみ講のような組織構築をするグループもあります。

そのようなグループでネットワークビジネスに参加すると被害者を生む可能性があります。

きちんとビジネスとして誠実に取り組んでいるグループであるか、
自分が参加して大丈夫なグループであるかも大事なポイントといえるでしょう。

ネットワークビジネスは消費者同士の口コミだけで伝わっていくほど甘くないのはご存知でしょう。

過去の歴史を見ると分るように、大きくなったネットワークビジネスの初期段階には
ネットワークビジネスに精通した立ち上げグループがいるものです。

これらの諸条件を全て備え、日本市場でも大きな売上を上げる可能性が高いため、
各社の高タイトルを取得したトップディストリビューターが多数参加しているネットワークビジネスがあります。

その会社は2005年1月にアメリカでスタートした会社ばかりの会社ですが、
驚異的なスピードで売上を伸ばし、

日本では有名なAW社やNS社など有名企業の売上をアメリカではたった4年で抜き、

アメリカではたった4年で

ネットワークビジネス業界第2位

の売上を上げている企業になっています。

これほどの急成長はネットワークビジネスの歴史の中で今までなかったことで、

ネットワークビジネス業界史上最速の急成長
をしつづけています。

その急成長企業が2009年に日本上陸を果たしています。

日本のネットワークビジネス業界は大きな市場で、

大手外資系ネットワークビジネス企業でも

アメリカでの売上より日本での売上が大きい企業が多いのは良く知られています。

ネットワークビジネス大手N社は全世界45カ国で展開している総売上が
2005年 11億8093万ドル(1ドル120円計算で約1417億円)の内、 

北米(アメリカ・カナダ)での売上が2005年度1億5415万ドル(約185億円)
で N社全体の12%となっているのに対し、

日本・韓国など北アジア地域での売上が6億4937万ドル(約779億円)
となっており、N社全体の55%に及びます。

N社の日本での2006年度の売上が550億3,104万円ですから、 
N社の日本での売上は98年の851億円から激減しているとはいえ、
N社は45カ国の総売上の4割近い売上を日本市場だけで上げているわけです。

数値で見ても、日本・アジアのMLM市場が如何に大きいかが分かることでしょう。

その業界史上最速の急成長企業はアメリカでの圧倒的な売上実績を持って
2009年1月に日本で開業し、初年度にして2009年度日本でも近年まれに見る伸び率をしており、
数年のうちに日本でも本格的な急成長期に入ることでしょう。

急成長期に入ってからスタートしてももちろん大きなチャンスはあります。

しかし、急成長期に1人でスタートするのと、
今から基盤を築き、多くのダウンラインと共に急成長期を迎えるのとでは
過去のMLM企業の成功者分布を見ても意味は大きく異なります。

今から基盤を築き、多くのダウンラインと共に日本の急成長期を迎えた人たちは
日本で大きな売上を上げた過去のMLMの早期参入者同様、大きな成功を手にすることでしょう。

会社の売上が減り、あるいは安定し、ビジネスチャンスが少なくなったネットワークビジネスから
他社のネットワークビジネスへ移動するのは決して珍しいことではありません。

過去にAW社では成功できなかったものの、
NS社へ上陸前や上陸後すぐに移動して巨大な組織を築いた人や、

AW社やNS社では成功できなかったものの、
NW社など後から上陸したネットワークビジネスへ
移動して成功を収めた人は多数いるのです。

実際に、アメリカにはネットワークビジネスに6年間携わって得られた月収を
この会社のビジネスではわずか半年で超えてしまった人もいます。

まれに、宗教的なネットワーカーの中には
現在取り組んでいるビジネスを唯一絶対のもののように語り、 
ネットワーカーが他社へ移動することを
悪のような言い方をして批判する人がいたりしますが、

言うまでもなく、ネットワークビジネスは宗教ではなくビジネスです。

古くなってビジネスチャンスが少なくなったビジネスに固執せず、

新たな情報を集め、よりビジネスチャンスが大きい新たなビジネスを探して、
それに取り組むのはネットワークビジネスに限らず、
ビジネスの世界では当然のことでしょう。

ネットワーカーが他社へ移動するのを批判したがる人というのは、
単に、自分のダウンラインが他社へ移動して自分の組織が縮小するのを避けるため、
予め釘を刺すために普段からそう言っているだけに過ぎません。