暗がりの部屋の中、男女は息を交えていた。
息苦しいような熱い湿っぽい息遣いが部屋中を満たしている。
「なあ、ええじゃろ?」
目蓋や、おでこ、鼻頭、頬、色々な場所にキスを落としながら男は言う。
「なっにが」
腕を抑えられてしまい、身動きが取れない女は顔を反らして抵抗した。
「このまま・・・・・・シても」
女の両手を片手でベッドへ押し付ける。空いた片手は胸を伝い、腹部を滑らせ、女の秘部へと合わせた。
女は驚いたようで、一旦は大きく目を見開いたものの、その目は意思強く相手の男を睨みつける。
「なあ・・・・・・」
それでも男は嬉しそうに笑うと、指をゆっくりと吸い付くような割れ目に沿って動かし始めた。
「ン・・・・・・やめとけ・・・・・・強姦魔・・・・・・」
「お前さんもこんな姿見られとうないやろ。黙っときぃ」
か細い声で訴える女を見て男は確信した。手を下着の下へ滑り込ませると、男の読み通り女のそこは熱を帯て湿っていた。
主張し始めた小さな蕾みの周りを焦らすように撫で回す。
「声出すと誰か見に来るかもしれんのう」
「~~・・・・・・!」
「止めとけつってんだろこのレイプ野郎がッ!!」
女は男の急所を的確に蹴り上げ、男は何が起こったのか分からないままベッドから転げ落ちた。
大きい物音に
どんなシーンだってことで終わり。
「大人しくしてりゃ調子乗りやがって何様だてめぇ!」
「なんじゃ、お前さん濡れてたじゃろ」
「ああ?手前はチンコ扱かれても立たねえってのか?あ゛あッ!?」
「仁王くん、これは貴方が悪いです。しかし女さんも女性なのですから言葉を選んでください」
「ごめんなさい!女ぁ、怖かったぁ~!」
「今更そんなんやっても遅いじゃろ」
「うるせえ黙れこの腐れ粗チン野郎が手前の玉握り潰してやろうか!?・・・・・・え?柳くん、顔色悪いけど大丈夫?」
「ええ、ちょっと想像してしまいまして」
「やだぁ~ん!何想像してんのよエッチぃ!」
「男ゴコロを分かっとらんのう」
「竿もへし折るぞ」
みたいな下品な話が書きたい。