スペインの首都リマは、ミラフローレス地区と呼ばれる新市街地と、セントロ地区と呼ばれる旧市街地があります。
この日は、スペインの地であった、当時の建物が多く残るセントロ地区へっていきました。
また、セントロ地区は治安が悪いとのこと
ミラフローレス内にある、ホテルからUberを使って移動しました(片道20ペソほど)
また、このセントロ地区はユネスコ世界遺産に登録されてるそう。
セントロ地区のみどころのひとつ
マヨール広場
到着したのは15:30頃、広場は策でおおわれており、警備員が周りに立ち中に入ることができませんでした。聞いてみたら夕方5時から解放すると。
それまでは他を周り時間をつぶすことにしました。
次に向かったのは、サンフランシスコ修道院
目の前が工事中だったのが残念でしたが、キリスト教信仰が根強く
この日は礼拝の日だったようで、一般市民の方々がお花を持って長蛇の列をなしていました。
また、この地下にはCatacombeと呼ばれる地下墓地(植民地時代の一般市民の墓)があり、20ソルで英語説明ツアーに参加することができました。
撮影禁止だったので、写真はありませんが
地下には、今でも当時位の人骨が収められていて(約75,000体)、火葬場もありました。なんとも不気味で衝撃的なツアーでした。修道院中の美しい図書館もありました。
ツアーが終わり広場に戻ると、解放されていました。
写真はリマ大聖堂
とても綺麗な街並みでした