『トヨイル』&『イリョイル』
お天気に恵まれた週末の『トヨイル』と、『イリョイル』。
「トヨイル」とは、韓国語で「土曜日」、
「イリョイル」は、「日曜日」いう意味です。
これで、韓国語での曜日の呼び方は、おしまいです。
『トヨイル』は、大学の学校祭を見物して来ました。
たくさんの屋台が、ひしめいていて、
屋台めぐりし過ぎで、ちょっと、歩き疲れました。
屋台では、世界中の国から来ている留学生達が作る
母国の料理なども売られていました。
韓国、中国、イスラエル、トルコ、そして、
どこの国かは、忘れてしまいましたが、
とにかく、色んな料理を食べたり、飲んだりしてみました。
日本にいながらにして、世界中の国々の料理を
味わうことができ、ぜいたくな気分を味わえました。
各国の料理、とってもおいしかったですよ。
(下の写真は、ほんの一例。右は「小龍包(ショウロンポー) 」)
珍しかったのは、下の写真の「ゲル」。
「ゲル」とは、モンゴルの遊牧民が暮らす住居だそうです。
中に入ってみると、以外に広くて窮屈さは感じませんでした。
何よりも感心したことは、「ゴミの分別収集」。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、缶、ペットボトル、残飯、割り箸など
実に細かく分類して、ゴミの収集を行っていました。
私も日頃から、もっと、心がけないといけない事だと、
改めて感じながら、帰って来ました。