東北電力、四国電力が相次いで電気料金の値上げを目指していることが発表されました。
資源価格の高騰から値上げを余儀なくされられるという状況らしいですが、アメリカとは大きく違い民間の電力市場への参入がほぼ不可能な日本では、極めて高い電気料金が更に引き上げられるという状態に陥っています。
この電力関連のニュースは選挙の一つの大きな要因として海外でも取り上げられています。
BBC News, Japan's rising energy costs see nuclear rethink
このニュースの概要は以下の通り。
電気消費量が上がると液化天然ガス(liquefied natural gas) をより購入しなければならず、貿易赤字(trade deficit)を記録しています。
そのため、選挙に勝った新しい政府は原発を再稼働させなければいけないのですが、この方針に8割の日本人は反対です。
しかし、原発再稼働を指示し原子力プログラムを促進した自民党(the Liberal Democratic Party: LDP)が今回の選挙では勝ちそう、だという矛盾した状況を伝えています。
こんなニュースを見たら、「日本ヤバいな。。」と海外の人は思いますが、
為替が国力を表すように、海外の状態はもっとヤバいです。