日本語と英語は言語がかけ離れ過ぎているため、直訳をすると文が成り立たないことがよく起こります。
なぜかというと、単語の意味の範囲が異なるからです。
例えば「busy」、これはまず始めに「忙しい」と習うので、
busy をすぐに「忙しい」と訳してしまいます。
ただ、
busy corner
the line is busy
はどうでしょう?
直訳すると
「忙しい曲がり角」
「電話回線は忙しい」
となり、意味が分からなくなってしまいます。
それぞれの正しい訳は
「人通りの多い曲がり角」
「電話回線が混んでいる」
という意味です。
ただ、日本語での意味を一つ一つ暗記していたら時間がかかり過ぎてしまい、効率がものすごく悪いです。
ではどうしたら良いのかというと、概念で覚えます。
busy は「何かがごちゃごちゃ・せかせかしている」イメージです。
このイメージを持ってもらうと、
人が主語になると「忙しい」
曲がり角だと「人通りが多い」
電話回線だと「混んでいる」
という意味が、わざわざたくさんの日本語訳を覚えなくてもすぐに出てくる様になります。
英語と日本語は言語的に大きくかけ離れているので、単語は概念で覚えることが非常に重要です。(実際のapple などの完全に一致する単語は例外です。)
直訳をしている限り、身に付けられる英語力の限界値はかなり低くなります。