私見としては、独身である程度の貯金のあり健康に不安の無い人は加入する必要は無いと思います。
基本的に保険の存在意義は、自己資金で補えない事が起こったときにその不足分を補うというものです。
これを前提とすると、ある程度の貯金(利用使途の無い資金)がある人は保険に入る必要性は薄まります。
また、同じ保険加入者の中にはあまり健康状態の良くない人も含まれているので健康な人ほど割りの悪い投資になります。(現在はかなり細分化して加入者をカテゴライズしてますが。)
そして、返戻率。
払い込んだ金額に対して、返金していくら戻ってくるのかと言うのをマスで見たときの平均払い戻し割合。
加入者が払った資金を国債などで運用しているので100%を超えるものもありますが、海外の保険に比べ人件費がかなり高いため返戻率は良くないことが多いです。
また意外と給付の条件が限られて、思ったよりも給付金が受け取れないケースも結構あります。
金融商品取引法で誇大広告は禁止されているものの、一見多くもらえそうに見えるパンフレットが結構あるためです。
そして一番肝心なポイントは、健康保険加入者全てが利用できる高額医療療養費制度で、先進医療を一部の費用を除いては、一定額を超えた金額(所得によって異なる、多くの人は80,100円)のほとんどが国が負担してくれます。
そんな訳で僕は社会人三年間は一般の保険には全く加入しませんでした。
ただ、今話題になっているTPPの内容次第では外資の保険を思いっきり参入させ、健康保険の範囲を大きく狭める話があるため、将来は誰もが必要となるかもしれないです。
もう一回ぐらいこのネタ引っ張ります。
続く