ボルトン2-ブラックバーン1
ウィーター29分
ウィーター35分
エンゾンジ56分
ムアンバの早期回復を祈って相手チームも一丸となって願いながら、静かな雰囲気ではじまったランカシャーダービー。ボルトンウィーターの2つのヘディングシュートで2得点をあげ、ブラックバーンのエンゾンジの1得点の追い上げを振り切った。ボルトンの2得点目は宮市のコーナーキックから生まれたもので、宮市の2試合連続の決勝点アシストでチームも今シーズン初の2連勝とムアンバにささげるすばらしい勝利となった。
ストーク1-マンチェスターシティ1
クラウチ59分
トーレ76分
ストーク、クラウチのリーグ今シーズントップ10に入ると思わせるトラップでボールを浮かせてドライブをかけたロングシュートがゴール左隅に決まり、さすがのシティ、ゴールキーパー、ハートもとめることができなかった。しかし、シティーはトーレの32メートルの超ロングシュートがディフェンスに当たってやや方向性を変え、キーパーはボールのスピードの勝てず両手をかすめながらも、ゴールを許してしまった。シティはかろうじて勝ち点1を稼いだが、優勝争いでこの引き分けは痛い。アウェーでの弱さをまた出してしまった。
リバプール1-ウィガン2
マロニー30分(ペナルティー)
スアレス47分
コルドウェル63分
リバプールはスアレスの後半早々のゴールで1-1に追いつき、スアレスが2点目もゴール前でディフェンスとぶつかりながら押し込んだと思われたが、ハンドの判定で却下。そしてウィガンキャプテン、コルドウェルのゴールでウィガンは一度も勝ったことがないアンフィールドで劇的な勝利を収めた。
アーセナル3-アストンヴィラ0
ギブス16分
ウォルコット25分
アルテタ90分
過去6試合19得点6連勝で絶好調のアーセナルはギブスの今シーズン初ゴールで先制。続いてソングの正確なパスからウォルコットがトラップ、ボールコントロールを完璧にこなし6ヤード内からゴール。最後はアルテタのフリーキックからのロングシュートでゲーム終了。7連勝と勢いに乗るアーセナル。チャンピオンズリーグ枠4位以内を目指して着実に勝ち続けている。
サンダーランド3-QPR1
ベントナー41分
マクレーン70分
セシニョ76分
タイウォ78分(QPR)
ベントナーの今シーズン6点目でサンダーランドが先制。QPRのシセが両足のタックルで今シーズン2度目のレッドカードでQPR10人に。その後はサンダーランドが有利に試合を展開し追加点。7位のリバプールに2ポイント差と追い上げている。
ノーウィッチ2-ウルヴス1
ジャービス25分(ウルヴス)
ホルト26分
ホルト45分ペナルティー
ウルヴスはリーグ4連敗でリーグ最下位。来週はボルトンをホームで迎える。その後はストーク、アーセナル、サンダーランド、マンチェスターシティと対戦。上位チームと厳しい対戦が予想されるだけに、ボルトン線でポイントがほしいところだ。ノーウィッチの得点王ホルトはイエローカード2枚で痛いレッドカードをもらった。
スウォンジー0-エヴァートン2
ベインズ59分
エラヴィッチ76分
ベインズの右隅に決まるフリーキックからのロングシュートとエラヴィッチのゴールで安定したエヴァートンの試合となり、リーグ3連敗を逃れた。
チェルシー0-トッテナム0
お互い数々のチャンスを作るが決定力に欠ける試合となり、4位のトッテナムは5位のチェルシーとの5ポイント差を維持した貴重な引き分けの試合となった。
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