4000mにある都市。
まだまだ子供達と遊んだり、バスケをしたりしたい。
けど、行かなきゃ。
ここでノリくん以外とはお別れ。
のはずだったんだけど、やっぱ16時間のツアー行ったメンバーだね!
ノリがいいのか、あほなのかw
最後にゴハンを食べに行ったとき、
誰かさんの「一緒に行くんだよね?」の一言から、みんなの攻撃が始まり、
P-chanの2度目のラパスが決定w
チリに戻るチケット持ってたのに。
店を出て歩いてると、次なるターゲットが。
帰国目前で一気にリマに行くという、ワタルくん&マナカちゃん。
P-chanと共にバスチケットを取ることにw
ノリって大事だよねw
ってことで、ウユニからラパスに移動です。
ラパスは、すり鉢状の土地にギッシリと密集してる。
上のほうになると標高4000mになる。下でも、かなりの標高だ。
しかも、すり鉢状だから、坂道が多い。
どうなるかわかります?
ちょっと歩いただけで、「ぜぇぜぇ。。。」ってなるw
ウユニでバスケしてたし、大丈夫でしょ?って思ったけど、別物だった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/12/worldjourneydiary/7b/8c/j/o0404040412515409678.jpg?caw=800)
ここから、しばらくは高地続きだから、慣れるしかない。
高山病がないだけましだ。
着いた日は日曜日。
毎週行われている、ラパス名物、おばちゃんプロレスの日。
その日を待ってまで見ようとは思ってなかったけど、当日ならと見に行った。
この日は泥棒市もある。
時間まで、ウロウロと回ってみる。
新しい物が置いてあるし、普通の市のようだ。
けど、ちょっと場所が変わると、少しだけあったよ。
これどこで撮ってきたん?と思うようなカメラ、iPhone、iPod、携帯などなど。
値段聞いてみると、だいぶ安い。
前に会った旅人の中に、盗まれたカメラを泥棒市でみつけたって人がいたなw
とくに欲しい物もないし、プロレス会場へ。
やっぱり人気なようで、ツーリストはもちろん、地元の人たちもたくさん来てた。
始まったおばちゃんプロレス、期待以上におもしろかった。
大阪プロレスみたいだと聞いてはいたけど、
大阪プロレス見たことないから、どんなもんか?と思ってたんだよね。
5年前くらいにメキシコで見たルチャを思い出した。
てか、おばちゃん達すごいわ!感心する。
エンターテイメントとしてやってるとはいえ、あれはハードだよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/13/worldjourneydiary/68/10/j/o0404040412515440669.jpg?caw=800)
しかも、レフリーも悪役側にたって技をかけたり、なんでもあり。
試合の合間には、おばちゃん達と写真も撮れるというファンサービス。
リングにもあがれちゃう。
ので、一度やってみたかった、コーナーに立つということをやってみたw
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/13/worldjourneydiary/61/3e/j/o0404040412515440671.jpg?caw=800)
ツーリストは一番前でみれたり、いきなりリングにあげられたり、
コーラ&ポップコーン、ちょっとしたお土産付で、結構楽しめる内容になっておりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/13/worldjourneydiary/de/51/j/o0404040412515440670.jpg?caw=800)
最後のほうは、ちょっと飽きてしまったけどw
試合の終わった後は、リングの上で子供達が大はしゃぎ。
上りたかったんだね。
次の日は、やったことない4人でデスロードのツアーに参加した。
Tシャツがカッコイイとこで申し込みたかったけど、高かったため、
一番安い会社にした。
だからか、自転車の調子があまりよくなかったw
このツアーというか、この道は事故など含め、年間200人以上の方が亡くなっている。
ので、やるつもりはなかったんだけど、
南米に入ってから、「おもしろかった」という人に何人も会い、やってみようと。
4700mから1200mまで、マウンテンバイクでダウンヒル。
スタート地点に着いた時は、雨は降ってるし、風はめっちゃ冷たいし、
走り出してからは、普通の整備された道路だしで、
「ほんとにおもしろいの?」と疑った。
けど、途中から、一気に道が変わる。
違いすぎて戸惑った。不安になった。死にたくない。
これはレースじゃない。
すぐそこは崖。運転を誤れば、落ちる。自分のペースで下ればいい。
自転車のブレーキもちょっと調子悪いしね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/13/worldjourneydiary/c7/7d/j/o0404020412515440672.jpg?caw=800)
そう思っていた。
のは、最初だけ。
レースじゃない?いえ、レースと化してましたw
この日の参加者は多かったみたいで、30人位いた。
そのほぼ全員が、休憩の度に、我先にと走り出そうとする。
そのほぼ全員が前にいる人を抜かそうとする。
コツを掴んでからは、いかに早く下れるか、
できるだけ身体を倒し、いかに風の抵抗を抑えられるか、そんな感じだったw
恐怖心はほぼ無くなっていた。
めっちゃ楽しいツアーだった。
日本かえったら、ダウンヒル、マウンテンバイクを始めよう。
そう思った。
このツアーの帰り道は、自分達が下ってきた道を車で行く。
音楽を聴きながら、外を眺めてると、怖くなった。
こんな道を、ほぼブレーキ使わずにあんなスピードで下ってきたのかと。
狭い道の、所々には十字架が立ってるし。
それを見ると、無事に終えれて良かったなと思ったよね。
後日、友達が参加した時には、欧米人の女性が落ちて、運よく助けられたと聞いた。
これからやる方は、気をつけてくださいね。
michi☆
けど、行かなきゃ。
ここでノリくん以外とはお別れ。
のはずだったんだけど、やっぱ16時間のツアー行ったメンバーだね!
ノリがいいのか、あほなのかw
最後にゴハンを食べに行ったとき、
誰かさんの「一緒に行くんだよね?」の一言から、みんなの攻撃が始まり、
P-chanの2度目のラパスが決定w
チリに戻るチケット持ってたのに。
店を出て歩いてると、次なるターゲットが。
帰国目前で一気にリマに行くという、ワタルくん&マナカちゃん。
P-chanと共にバスチケットを取ることにw
ノリって大事だよねw
ってことで、ウユニからラパスに移動です。
ラパスは、すり鉢状の土地にギッシリと密集してる。
上のほうになると標高4000mになる。下でも、かなりの標高だ。
しかも、すり鉢状だから、坂道が多い。
どうなるかわかります?
ちょっと歩いただけで、「ぜぇぜぇ。。。」ってなるw
ウユニでバスケしてたし、大丈夫でしょ?って思ったけど、別物だった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/12/worldjourneydiary/7b/8c/j/o0404040412515409678.jpg?caw=800)
ここから、しばらくは高地続きだから、慣れるしかない。
高山病がないだけましだ。
着いた日は日曜日。
毎週行われている、ラパス名物、おばちゃんプロレスの日。
その日を待ってまで見ようとは思ってなかったけど、当日ならと見に行った。
この日は泥棒市もある。
時間まで、ウロウロと回ってみる。
新しい物が置いてあるし、普通の市のようだ。
けど、ちょっと場所が変わると、少しだけあったよ。
これどこで撮ってきたん?と思うようなカメラ、iPhone、iPod、携帯などなど。
値段聞いてみると、だいぶ安い。
前に会った旅人の中に、盗まれたカメラを泥棒市でみつけたって人がいたなw
とくに欲しい物もないし、プロレス会場へ。
やっぱり人気なようで、ツーリストはもちろん、地元の人たちもたくさん来てた。
始まったおばちゃんプロレス、期待以上におもしろかった。
大阪プロレスみたいだと聞いてはいたけど、
大阪プロレス見たことないから、どんなもんか?と思ってたんだよね。
5年前くらいにメキシコで見たルチャを思い出した。
てか、おばちゃん達すごいわ!感心する。
エンターテイメントとしてやってるとはいえ、あれはハードだよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/13/worldjourneydiary/68/10/j/o0404040412515440669.jpg?caw=800)
しかも、レフリーも悪役側にたって技をかけたり、なんでもあり。
試合の合間には、おばちゃん達と写真も撮れるというファンサービス。
リングにもあがれちゃう。
ので、一度やってみたかった、コーナーに立つということをやってみたw
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/13/worldjourneydiary/61/3e/j/o0404040412515440671.jpg?caw=800)
ツーリストは一番前でみれたり、いきなりリングにあげられたり、
コーラ&ポップコーン、ちょっとしたお土産付で、結構楽しめる内容になっておりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/13/worldjourneydiary/de/51/j/o0404040412515440670.jpg?caw=800)
最後のほうは、ちょっと飽きてしまったけどw
試合の終わった後は、リングの上で子供達が大はしゃぎ。
上りたかったんだね。
次の日は、やったことない4人でデスロードのツアーに参加した。
Tシャツがカッコイイとこで申し込みたかったけど、高かったため、
一番安い会社にした。
だからか、自転車の調子があまりよくなかったw
このツアーというか、この道は事故など含め、年間200人以上の方が亡くなっている。
ので、やるつもりはなかったんだけど、
南米に入ってから、「おもしろかった」という人に何人も会い、やってみようと。
4700mから1200mまで、マウンテンバイクでダウンヒル。
スタート地点に着いた時は、雨は降ってるし、風はめっちゃ冷たいし、
走り出してからは、普通の整備された道路だしで、
「ほんとにおもしろいの?」と疑った。
けど、途中から、一気に道が変わる。
違いすぎて戸惑った。不安になった。死にたくない。
これはレースじゃない。
すぐそこは崖。運転を誤れば、落ちる。自分のペースで下ればいい。
自転車のブレーキもちょっと調子悪いしね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/13/worldjourneydiary/c7/7d/j/o0404020412515440672.jpg?caw=800)
そう思っていた。
のは、最初だけ。
レースじゃない?いえ、レースと化してましたw
この日の参加者は多かったみたいで、30人位いた。
そのほぼ全員が、休憩の度に、我先にと走り出そうとする。
そのほぼ全員が前にいる人を抜かそうとする。
コツを掴んでからは、いかに早く下れるか、
できるだけ身体を倒し、いかに風の抵抗を抑えられるか、そんな感じだったw
恐怖心はほぼ無くなっていた。
めっちゃ楽しいツアーだった。
日本かえったら、ダウンヒル、マウンテンバイクを始めよう。
そう思った。
このツアーの帰り道は、自分達が下ってきた道を車で行く。
音楽を聴きながら、外を眺めてると、怖くなった。
こんな道を、ほぼブレーキ使わずにあんなスピードで下ってきたのかと。
狭い道の、所々には十字架が立ってるし。
それを見ると、無事に終えれて良かったなと思ったよね。
後日、友達が参加した時には、欧米人の女性が落ちて、運よく助けられたと聞いた。
これからやる方は、気をつけてくださいね。
michi☆